このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

本名御神楽・御神楽岳 (4)



 北に続く稜線の彼方に、御神楽岳
 (左端のピーク)が見える。



今日は、予定通りこの尾根を歩いて、御神楽岳まで行ってみよう。
結構狭い尾根で、両側とも急斜面だ。




東(右)側の谷も、
なかなか良い。


足元注意!
枯れた根の所がルート(幅40cm程)で、その右は絶壁だ。




水晶尾根は、やっぱり良い。

でも、何だか雲が厚くなってきた。

南(〜南東)側より、御神楽岳到着。




 方位板によると、南方向、貉ヶ森山(写真中)の向こうに、燧ヶ岳が見えるらしいが、写真上の山は、燧の双耳に見えない、双耳が重なっているか?それとも燧は雲の中で、見えているのは会津駒、左が会津朝日か?

西南西方向、
守門岳、矢筈岳等が見えるはずだが・・・
この雲、やっぱり私には座の同定は不能。

冷たい物が顔にぶつかってきた。
休憩もそこそこに、下山した。西からくる雲との競争だ。

本名御神楽岳も霧に覆われつつあった。
本名御神楽岳では、二人の方が休憩していた。
聞けば、本名から登ったらしい。車を工事現場ギリギリに停めたら、
丁度、工事の方も来て(a.m. 8:00頃?ハッピーマンデーは仕事する?)
注意されたらしい。
(多分、広い駐車スペースのある最初の通行止めの所に駐車しなおした。)

雲は、本名御神楽岳より東までは、追ってこなかった。


                     総 括

1.コースタイム

出発地登山口八丁洗板杉山ヶ崎本名御神楽杉山ヶ崎小計
到着地八丁洗板杉山ヶ崎本名御神楽杉山ヶ崎登山口
my time0:521:091:070:351:335:16
山渓 .3:50?
(杉山ヶ崎への急登に時間を見た?)
2:50?6:40
 
出発地本名御神楽御神楽岳小計2通行止め登山口総計
到着地御神楽岳本名御神楽登山口通行止め
my time0:360:256:170:300:257:12
山渓 .1:001:008:40

 ・本名御神楽岳〜御神楽岳往復は、私なりに、急ぎ足だった。
 ・山渓「福島県の山」は、私と区切りが違うので総計のみを記した。
  山渓のタイムは、杉山ヶ崎への急な登りに時間を見てくれたようだ。
  また、霧来沢橋を起点にしているので、10分引いた。

2.コースは変化があり、プチ危険(致命傷は負うまい)だが、プチ楽しい。
 沢沿いは、雑草の背丈が高く、朝露でズボンはビッショリ!は大不満。
 (登山口に、”自然保護の為、あまり手を入れない”と言い訳?が書いてある。)

 本名御神楽岳山頂は手狭だが、(お山の大将気分で?)気分が良い。
 私は、御神楽岳山頂より、本名御神楽岳山頂の方が好き!




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