このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鳥海山 (2)




目の前は、またも、開放感!
緩やかで大らかな、静かな波の様なうねりの向こうに、山頂が見える。




歩き始めて、約1時間。賽ノ河原に着いた。
続く次の登りも、絵的な印象だが、上半は雲に隠されている。
(何だよ〜、今日のここは、晴のはずじゃなかったのかよ〜!)




下山時に、ここを通った時、晴れていたので、振り返って撮影した。
チシマザサに覆われた緩やかな山肌は、とても良い。

この山を見ながら、弁当を食べている人がいた。おそらく、ここまで登って、
ここで、この山を見ながら弁当を食べて、下山するのだろう。それも良い。



少し登って振り返る。
賽ノ河原(写真左)と草紅葉の湿原の向こうに、まだ、日本海が見える。





御浜小屋到着。




御浜小屋を回りこむと、鳥海湖(鳥ノ海)が
見える。しかし、霧で よく見えない。


これも、下山時、霧の切れ間に、鳥海湖が良く見えた。
向こうに見えるのは、鍋森、笙ヶ岳等だ。




稜線を少し登ってから振り返ると(本当は、下山時に撮影)
 御浜小屋の北の台地が、良い。




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