このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


越後駒ヶ岳 (3)



岩がちの登り、花々の共演は続く。

 ヒメシャガ


イワイチョウ

ペンキのマーク等を見ながら、岩場を左に右に曲がりながら登ると、
駒の小屋 到着! 右のピークが山頂だ。



雪渓の水を引いて、一般に提供されている(水は9月中頃までらしい)。
水は冷たくて、美味しい。(本来の水場は、右の谷の少し下にあるらしい。)
鉄塔の上に、飛行機型の風向・風力計があった。
(頂上が隠されない様、少し動いたので?写真の小屋の横線が会わない。)

小屋前の広場には、低いテーブルとベンチが多数並んでいた。
ベンチでまどろんでいた人(後で思うに小屋の主人か?)が、
「御苦労様〜!」と声をかけてくれた。


頂上は もうすぐの様だったが、2回目の休憩を取った。

小屋前の広場は、
とても、展望が良い。

雲海の下に、
守門岳等の山々が
見えている様だが、
私には指呼できない。
少し休んで、山頂に向かう。まだまだ、花々の共演が続いている。

 (←)ニッコウキスゲとコバイケイソウ。
 ニッコウキスゲはアップにしよう(↓)。




タテヤマリンドウかと思うが、ピントボケだった・・。


頂上直下の残雪手前で、駒の小屋を振り返る。



ん〜、良いかも。


 ルートは、(残雪が無ければ)真っ
 直ぐ登って、中ノ岳へのルートと
 T字路で合流する様だが、

 雪庇を避け、若干 右を巻く様に
 踏跡がある。



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