このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


蒲生岳 (1)


H17.05.29(薄曇)、
標高が 1,000mに満たないからと、優先順位が低かった
(しかし、それは、大きな誤りだった。)
蒲生岳がもうだけ、828m)に出かけた。

久保口、1.3h
 5/29、薄曇
岩尾根登りが楽しい!
 
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:只見
ルート



蒲生岳の登山口は、国道252号線を南西下し、只見町に入ってすぐの会津
蒲生駅付近にある。
 久保口(蒲生駅側登山道)は、国道252号線
 沿いに大きな看板(←)が有り、すぐ分かる

 そこが、駐車場(10台?)だ。

  ←この写真は大きくなります
      (ルート図と同じ新ウィンドウ)


 宮原口(公民館側登山道)は、慣れていないと分かり
 にくい。


蒲生岳に向かっている時は、深い朝霧の中だった。

駐車場到着時は、
 山頂付近に、少し霧が残っていた。



 道路向かいの集会場は、公衆便所としても
 供されている様であった。


身支度・準備運動を
して、さあ出発。

頂上の霧が晴れ、
蒲生岳全容が見えた。
時刻は、a.m.8:13。


 久保登山口は、会津蒲生
 駅(写真右)の少し(50m?)
 奥にある。農道を挟んだ
 反対側には上原清水が
 ある(カーブミラーの下の白い
 物が、その案内板)


 上原清水(かんぱらしみず)の水を一杯いただいた。
 どんな水不足の時も水量は一定で、久保地区の
 共同野菜洗い場であったらしい。


登山口から真っ直ぐ進むと、杉林の中



正面の谷には、まだ残雪があった(3月に豪雪だった今年だけだろう)

足元には・・・、
地元の方が、
大切に育てて
いるカタクリ(と、
イチゲ)
・・

谷の手前で、右手の尾根に取り付く。

 道の傍では、ユキツバキが歓迎
 してくれた。


程なく尾根筋出、北方向へ登る。


 山ツツジは、
 赤もあるが、
 ピンクが殊に
 美しい。


 やがて、ルートは、(正面中央の尾根
 から西の尾根へ)
トラバース気味に
 左上に進む様になる。

 完全な岩盤の上だ。

 見上げると、山頂が、

見下ろすと、麓の集落が見える。



”蒲生岳(2)”に進む?


トレッキング・トップに戻る?

データサイト・トップに戻る?




このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください