道の脇には、それなりの岩等もある。
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俎倉山と金石ガ鳥屋山の間の鞍部、林道が左カーブする所・右手に、
踏み跡と黒いプラスチック(FRP?)の杭がある。
案内は何も書かかれていないが、ここが金石ガ鳥屋山の登り口だろう。
まずは、林道を登って俎倉山に行こう。
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数回のカーブの後、俎倉山・山頂到着。
アンテナ(”FTV”のもあった)だらけだ〜!
展望は良さそうだが・・・。 |
(←)北側には、これから行く金石ガ鳥屋山
が見えた。(左の尾根の上を行く。)
南には、伊南川沿いの集落が見えそう
だが、今日は
霧の中だ(→)。 |
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先ほどの金石ガ鳥屋山の登り口に戻り、金石ガ鳥屋山に向かう。
少し登ると、すぐ尾根筋になる。
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尾根筋中腹から、俎倉山を振り返り見る。
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これから行く
金石ガ鳥屋山へは
まだ尾根が続く。
最後の登りは、若干
きつそうだ。 |
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稜線では、タムシバ(田虫葉、?柴)の実が目立
った。春は、タムシバの白い花の並木道かも。
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少し進んて、振り返る。
稜線下もスラブだが、
緑に被われつつある
様だ。 |
少し霧が薄らいで、
伊南川沿いの谷間に集落が見えた。
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金石ガ鳥屋山、山頂到着。
山頂にはアンテナの電源小屋?が建っていた(NHKの名があった)。
山頂を示す道標は、プラスチックの杭だった(→)。
北西を中心に視界が広がりそう
(御神楽岳等が良く見えそう)だったが、
今日は、霧で、真っ白なキャンパスだった。
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総 括
1. コースタイム
| 出発地 | 駐車場 | 俎倉山 | 金石ガ鳥屋山 | | 総計 | 到着地 | 俎倉山 | 金石ガ鳥屋山 | 駐車場 | | my time | 0:33 | 0:41 | 0:45 | | 1:59 | 山渓 | 0:40 -? | 0:55 | 1:00 -? | | 2:35-? |
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まっすぐ金石ガ鳥屋山に登れば、50分チョイぐらいだったろう。
山渓「福島県の山」は、(日宮沢からの)こうの沢分岐を起点としている。
そうであれば、登りは、あと10〜20分多く見た方が無難だろう。
こうの沢分岐の駐車スペースは、多分、1〜2台だったと思う・・。
2. 奇岩(観音)、スラブ観賞、尾根歩きとコンパクトにまとまっている。
が、少し物足りない(車で登りすぎ?)。勿論、今日の天候・季節が最悪に
近いせいもあるが、全ての山に 最良の日を割り当てる事は出来ないし・・。
まっ、晩酌のビールを美味しくしてくれる山その3(今まで、明神山と三坂山を
そう評価した)と言う事で・・・。どこに駐車するかで、運動量を変えられるし、
それなりに色々な味わいがあるし・・・。
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