このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


鹿狼山(1)


H17.03.21(晴)、福島県の北東端・新地町の鹿狼山かろうさん、430m)に、でかけた。

鹿狼山は、「初詣して、太平洋から昇る初日の出を拝める。」という事で、有名らしい。
500mに満たない低山だ。あまり登行意欲は湧かないが、初日の出を見てみたい。
・・・・・?
元旦は混み過ぎるだろうから、日付を少しずらしたら・・・(”初”ではなくなるが・・・)
一度も登った事のない山を、真っ暗闇に歩ける訳がない。

と言う訳で、今回、明るい時に行ってみる事にした。

鹿狼ノ湯、0.6h
 3/21、晴
太平洋の眺望は、開放感抜群。 道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:丸森
ルート



近道もあるが、この土地不案内の私は、国道6号線を北上、国道113号線に
入り西進する。ほんの数分で、道左手に”鹿狼山、1km先で右折”の案内坂
がある。そこから、500m程の右手にで、高さ3m?程の大きな看板があり、
”鹿狼ノ湯→”と書いてある。

さっきの案内坂から、まだ500m程だが・・・その逆Y字路に入ってみた。
すぐに、またY字路なので、左の山に登る道に入った。車1台幅の林道だ。
ほんの数分走ると、左横T字路があり、小さな案内坂に”←鹿狼ノ湯”と書い
てあったので、左に曲がりしばらく走ると、鹿狼ノ湯(登山口)に着いた。

実は、113号線、鹿狼ノ湯の大きな看板の
300m先に、片側一車線の良い道路があっ
た。曲がり角に案内坂がある(→)。

案内坂のアップ(↓)。ここから入ると、T字
路で先程の道にぶつかり、左に折れると、
すぐに、鹿狼ノ湯だった。

 登山口には、比較的広い駐車場があった。
 (上手に停めれば30台、勝手に停めて20台?)
 登山口には大きな鳥居がある(写真では、木立
 に隠され気味。右の家は、鹿狼ノ湯。)


 ナシ(梨)
 駐車場脇には、
 白花が咲いて
 いた。
 幹には縦の皮目があった(桃は、皮目が横)。
 梨だろう。

登山口に入るとすぐ(2〜3分)に、T字路になる。



右(樹海の森ルート)1100m,40分、左(眺望の森ルート)1600m,40分
(記憶が怪しいが、多分そうだった)
と書いてある。
今年、初山歩きの私、左のなだらかそうな道に入った。

左に入ると、すぐに、尾根にとりつく。

 わっ、太平洋のすぐ近く、海抜も0mに近い
 ここで!残雪だ。(一昨日、太平洋側にも、
 降雪した。)

 少し杉林を登ると、

すぐに尾根筋になる。

道は良く整備してあり、なだらかで、
 気持の良い林だ。


右手に、山頂(の杉並木)が見える。
このルートは、なだらかだが、大分大巻きに登るみたいだ。




 うわっ、また残雪。
 でも、なだらかな斜面なので、全く問題無し!


道は、ゆっくり右に曲がり、
やがて、山頂(写真中央の林)が見えてきた。





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