このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
鹿狼山(2) |
道の整備状況を見ると、少しトラバース気味に行ってから、参道の石段を 登るのが、正規のルートの様だった。しかし、真っ直ぐ山頂に登る踏跡も 強い。 踏跡に従って、まっすぐ山頂に 向かった。 (←)山頂だ。 鹿狼山神社を、横から見る形に なる。山頂はあまり広くはない。 シートを広げて腰掛けたら、20〜 名といったところか? | |||||||||||||||||||||
山頂からは、東側に、太平洋や松川浦(写真右1/4)等が良く見える。 | |||||||||||||||||||||
北北西には、七ヶ宿のスキー場(左1/3)等。 | |||||||||||||||||||||
南西には、吾妻連峰が見える。 吾妻小富士は、残雪が兎形になって いる(左1/4、手前の山際)。 | |||||||||||||||||||||
山頂から東に降りる。 はい、ここが、正規の参道の石段ですよ! | |||||||||||||||||||||
石段から少しだけ降りると、横T字路がある。真っ直ぐが、今登ってきた 樹海の森コース、左へ曲がる道が、眺望の森コースだ。 下りは左に入る。 なるほど、海が見える。道端の木は桜だ ろう。花の季節は良さそうだ。 | |||||||||||||||||||||
尾根筋を少し歩くと、急な斜面の下りになる。しかし、 道は、九十九折れに、なだらかに切ってある。 ほんの少しでも急な所は、石段にしてあり、 スニーカーは勿論、革靴でも、多分 大丈夫だ。 家族連れ、年配の方のグループ等とすれ違っ た。3歳程の二人の子供も自力で登って来た。 登山口に居た放し飼いの犬も、登山客と一緒 に登ってきていた。 | |||||||||||||||||||||
総 括 1.コースタイム
2.太平洋の眺望が最高! 吾妻連峰も、このアングルからは、希少価値あり。 道の整備も大変良い。 |
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