このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
三岩岳 (1) |
H17.08.21(晴後曇)、三岩岳(みついわだけ、2,065m)に出かけた。
小豆温泉、4.3h 8/21、晴-曇 | 会津駒ヶ岳や三ッ岩の眺望は良。 登り時間>感動 だが、There's my time! |
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:桧枝岐 、内川 |
ルート 図 |
三岩岳は(会津駒ヶ岳のすぐ手前なので桧枝岐村かと思っていたが)登山口は伊南村だった。
三岩岳の登山口は、国道352号線を桧枝岐・尾瀬に向かう途中、小豆 (あずき)温泉バス停や温泉への分岐を被うスノーシェッドの手前に有る。 スノーシェッド入口の上には、大きな横断幕があり、 ”←小豆温泉窓明の湯 三ッ岩岳登山口→” と書いてある。 スノーシェッドの左には広い駐車場(20台以上駐車可、幕営も可)がある。 (駐車場へは、スノーシェッドの途中で、左・小豆温泉へ曲がってから、入る。) 登山口へは、スノーシェッド手前の右手の コンクリート・スロープ(↓写真右縁)を登って行く。 コンクリート・スロープの登り口には、 ”←三ッ岩岳登山口”と記された 案内版がある(→)。 (国土地理院5万分の1地図や山渓の分県ガイドでは、”三岩岳” とあるが、地元の案内板は、全て”三ッ岩岳”と書いてある。) スノーシェッドの上を進み、中程の一段高い所(小豆温泉分岐部)を 通り過ぎると、すぐに、右手に鉄製の階段がある。 そこが、登山口だ。 | ||||||
しばらく、黒桧沢の左岸(水面よりは10〜20m上で、増水時の心配は無い)を進む。
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沢を渡ってすぐは、やや草深いが、道は分かる(そのまま真っ直ぐ、 沢沿いを進むだけ)。右岸を少し進む。少しずつ登り始める。 やがて、沢と分かれ、九十九折れで尾根に向かって登って行く。 | ||||||
小さな尾根を回り込む頃から、傾斜が緩やかになる。 幾つか(私のカウントで7つ)の小さな沢を超えて行く。 (巾50cm程の小さい沢を入れて)4番目の小沢は、 水が、落差30cm程の石から滝状に流れ落ち、 水を汲み易い。そこそこ冷たく美味しい水だ。 他でも汲めるが、2,5,7番目は汲みにくい。 | ||||||
やがて、旧道分岐(旧道は増水時の迂回路でもある)に着く。 分岐部には、高さ40cm程のコンクリート柱の上面に、案内板がある。 (銀色のプレートです。↑色が変なのは、文字が見易い様に画像処理したせいです。) ここまでは、2.7km、これから 3.3kmか〜。 避難小屋まで行くと、残り1.3kmになってしまう。迷った末、 ここで、若干の休憩を取り、小屋では休まない事にした。 | ||||||
若干の休憩の後、左・三ツ岩避難小屋へ向い、尾根筋を登り始めた。 |
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