曲がって２km程の所、右に入る細い道があり、   角に小さな案内板がある。”妙見参道入口 飯村栗公園→” と書いてある。 | ||
参道（林道）方向（北東）を見ると、緩やかな里山が見える（↓）が、 妙見山らしき山が分からない・・・・ （多分、左縁の山に隠れて いる。地図を見ると、県道 29号線を南西に少し行き、 ローレルバレーCC方向に 曲がると妙見山が良く見え そうだ。） | ||
（ここで、（順路に合わせ）帰路に撮影した写真を掲載する。）  曲がり角から 600m程の右手に平凡な大きさの石の鳥居が有 った。（よく見るとその後ろに、やや 大きいコンクリートの鳥居がある。） この鳥居が山渓「福島県の山」 に記載のあるコンクリート鳥居 なのだが・・・私は、そうは思え ず通り過ぎた。 | ||
（往路の写真に戻る） 石の鳥居（＆コンクリートの鳥居）から、 200m程で、道のコンクリート舗装は 終わる。道はそのまま真っ直ぐ杉林の中に続いているが、砂利道だ。 道の右側には土盛りして造成した駐車場？があった（合わせて30台？）。 道の左手も造成中の様であった。 コンクリートの鳥居に気づけなかった私は、そのまま砂利道を車で進んだ。  | ||
 道は手前の山の南西側の山腹を巻いて登り行く。やがて、正面左手に妙見山が 見えてきた（←）。 | ||
また、林の中になって・・・直ぐの左手に、
駐車スペースは、鳥居正面に（車の転回用に？）一台分（私はそこに駐車した）、 （少々問題有りだが）鳥居の前に一台分しかない。 | ||
 道を進むと、100m程で、さっきの林道と、また合流した。・・・まだまだ車で進めたんだ〜！ 200m？程歩くと、同じような林道（高旗林道 からの登山路）との十字路になった。そこは、 道路両側が広く、各２〜３台駐車できそう であった。両側に各一台駐車していた。 | ||
そこから、林道は少し急にはなるが、まだ車で進めそうだった。 でも、気持の良い林だし、歩きましょう！  この後、林道は、凹凸が強くなり、しかも九十九折れの急勾配になる。 四駆車なら強気で頂上まで行けなくは無い。しかし急坂の悪路だ。 湿った土の所で、ブレーキングしたまま ５〜６ｍ滑ったタイヤ痕が数箇所ある。 少なくとも先程の両脇の広い所に駐車し、歩いた方が良い。 （車で登っては何しに来たか分からないし・・・） 安全策としては、やはり、先程の石（＆コンクリート）の鳥居と杉林の間の 広い駐車場に停めて歩くべきだろう。駐車場〜木の鳥居は1.3kmだ。 | ||
 ナガハシ？スミレが出迎えてくれた。 |
うわっ！ 木の鳥居だ〜！