H17.02.11（晴）。

茨城県太子町の袋田の滝は、日本三大名瀑とされている。
(他の２つは、那智の滝と華厳の滝）

高さ120ｍ・幅73ｍの４段滝だ。観瀑台からは、４段目が目立つ。
幅73ｍとは、この段だろう。高さは50ｍに少し足りないかもしれない。

しかし、そう、この段だけだと、高さより幅が上回る”瀑”なのだ！
（大きすぎて一枚の写真に収まりません。（↓）４枚の写真を貼り合わせています。
多少の色調の違い・位置のズレは御容赦されれたし。）




上の方の段は氷結していたが、最も目立つこの段は、半分融けていた。
土産物屋のオバさんに尋ねると、「２〜３週前が良かった。」らしい。

その時さえも、完全氷結ではなかった（ＴＶニュースの映像）。観瀑台への
洞門にあったの写真の様にアイスクライミングできる状態には程遠い。
地球温暖化で、もう、そういう氷壁までには成長しないのかもしれない。

有料駐車場代500円、観瀑台に続く洞門の入場料300円、田楽250円。



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