このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


桧山 with氷結 袋田の滝 (1)


H17.02.11(晴)。

10数年前の春、 茨城県太子(だいご)町の”袋田の滝”という大瀑布を見て、
感動した。

冬期間も、(冬山でない)山を歩いて見たいと思う時・・・・、
ふと思い出したのは、
”袋田の滝”観瀑台への洞門で見た’氷結した大瀑布の写真’だった。

そうだ!
午前中に、茨城県太子町の”氷結・袋田の滝”を見て、            .
正午〜午後の最も暖かい時に、福島県矢祭町の桧山(檜山、ひやま、510m)に登るのも、
なかなか良いメニューかも。

そんな訳で、出掛けてみた。

鮎吊橋、1.3h
 2/11、晴
低山の割りに展望良。
おまけ:氷結・袋田の滝
道路地図(マピオン
1/2.5万 地図:東館
ルート


氷結・袋田の滝”はこちらへ!



車は、矢祭駅の駐車場(10数台?)に停めた。
(そのすぐ南にも、20台?程の駐車場がある。)
(少し北の、夢想橋近くにも、駐車場が有るようだ。)


駐車場から西を見ると、矢祭駅のホーム(下写真下)の向こうに、
夢想滝と登山口の入口”あゆのつり橋”という赤い吊橋が見える。



道は、駅の左(北)を巻いて行く。


 あゆのつり橋を渡ってから、振り返る。

 滝&登山口は、真っ直ぐ山の中に入る。


渓流沿いに少し行くと、
渓流に懸かる小さな(幅70cm、長さ3m?)鉄の橋がある。
橋の入口には、ロープが張ってあり、通行止と書いてある。

渓流は浅く、楽に、濡れずに岩の上を渡れる。
橋の向こうはT字路で、やはり、通行止と書いてあった(↓)。



T字路左の道は、同じ様な橋が続いている。
滝への道だろう。まずは、左へ行ってみる。


 すぐに、夢想滝だ。駅駐車場からは、10分弱だ。
 高さは10数m程か?期待値より大分迫力が無い。



先程のT字路に戻って、右へ行く。

確かに路肩は少し怪しいが、
登山道としては、全く安全レベルだ!

通行止?、ヒールを履いた観光客が
滑落して膝下が濡れたのだろうか?


すぐに、東屋がある。
矢祭山公園が良く見える。

・・・私、勘違いしていました。
矢祭山公園は、写真左〜写真左外
付近でした。

東屋から小山の尾根筋を少し登る。小山の頂上手前で、道は左に曲がる。
右へ分かれる道が二本ほどあるが、”この先行き止まり”と書いてある。

道は、一旦、(夢想滝の上の?)谷へ降りてから、つづら折れを少し登る。


程なく、緩やかな登りとなる。



あれっ、林道になってしまった。
谷側からの道1〜2本と合流するが、直線やや登り目に進む。
あれ〜っ、コンクリート舗装になってしまった。


 程なく、左手に、友情の森への
 分岐(本日の下山予定路)が
 ある。

 桧山山頂へは、もう少し林道を
 進む様だ。

林道が砂利舗装に戻った頃、桧山山頂への
登山口がある(小さな案内板有り)。

お〜、雪があるぞ!

道は北斜面に切ってある。ルートの大半に雪があった。



2月中旬とは言え、太平洋寄りの、海抜500mそこそこの山、
(少し寒いのは覚悟していたが) まさか雪があるとは・・・予想外であった。
(そう言えば、2月初旬、中通り地方にも、やや大雪が降ったのだった。)

雪は一部凍っていて滑り易いが、道の傾斜が緩いので、
アイゼン(持ってこなかった!)は不要だ。



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