このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
蓬田岳(岩登りコース) (3) |
田母神口から、周回コース(蓬田新田口=ジュピアランドへの連絡路)入口 までは、ほんの数分である。右手の入口に、案内板と (去年に比べ格段に本数の増えた)赤ペンキでマークされた木がある。 そこを入る。 | |||||||||||||||||||||||||
しばらくは、深い林の中だ。もう、 カタクリは終わっているだろう。 代わりに ヤマブキが彩りを添える。 | |||||||||||||||||||||||||
送電線の鉄塔の所に出ると・・・ ひょえ〜、雑木・下草が、きれいに刈り払われている〜! (木と送電線が接触しない様に ではあろうが・・・) ・・・、新緑のここが、今日のメイン・ポイントだったのに〜! | |||||||||||||||||||||||||
まっ、しょうがない。 送電線の下のルートを進む。 ヒトリシズカが歓迎してくれる(→)。 | |||||||||||||||||||||||||
もう少し歩いたら、私のねらいの情景が有るかと思ったが・・・ ぐっ、ここも、きれいに刈り払われて・・・ | |||||||||||||||||||||||||
スミレは、今期は もう見すぎたので、無視していたが・・・、 色の濃いスミレを見つけた(↓)。
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紫八汐は、ここでは七分咲きで あった。 | |||||||||||||||||||||||||
昨年、ルート間違いしたポイントに着いた。 ルートは、右の鉄塔の方へ行くのだが、 私は、裸地に沿って左に行き、畑に出たまま戻れなくなった。 (今年は、去年よりも、ルートへの案内やマークが増えている。) (→) だから〜、刈り過ぎだ!っちゅうの。 | |||||||||||||||||||||||||
”ジュピアランドひらた”の柴桜が見えてきた。 一面の柴桜で、どこを歩いたら良いか困ってしまったが、 柴桜の手入れ用の細い道を見つけ、そこを通った。 (→)白い部分は、平田村の シンボルマークの左上あたりだ。 ちなみに、(→)写真上中央右のピークは、 山頂ではない! 山頂北の尾根のピークだ。 | |||||||||||||||||||||||||
総 括 1.コースタイム
2.敢えて見に行く程の岩かどうかは、趣味次第かな? 送電線下の連絡路の新緑が、今回の主目的だったが、 それは、今一つであった。 予期していなかった柴桜は、思わぬボーナスであった。 |
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