このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
走行区間→新大阪〜博多・博多南間
乗車距離→622.3km(片道)
乗車列車:のぞみ501号博多行き
このページでは山陽新幹線の500系のぞみ号についてアップしていきたいと思います.
東海道新幹線がビジネス系であったとしたら山陽新幹線は行楽の色が強いと
言っていいでしょう.車両もさまざまな車両が走っています.今回は
鹿児島へ温泉に入りに行く道のりでシャッターを切りまくりました.
というわけで早速紹介していきたいと思います.まずは東京駅ではなくて新大阪駅から.
今回乗車したのは「のぞみ501号」博多行きです.なぜこの列車を俺が
選んだかって??それは,実はこの列車は世界記録を持っているからなのです.
その記録につきましては,
こちら
を参照されたし.
それにしてもやっぱカッコイイ前面スタイルですねぇ.
500系のとなりには初代新幹線の0系が止まってました.
この古い車両が見られるのはあとどれくらいなのだろうか…
今回乗車した普通車指定席の様子です.
ちなみにグリーン車は下の写真のようになっています.
最初の停車駅,新神戸です.
最高速度,300km/hで走る列車から日の出をとらえて見ました.
確か新神戸を出て最初のトンネルを抜けたあたりで撮影したハズよ.
二つ目の停車駅,岡山に到着です.
岡山のすぐ近くには新幹線の車庫があります.
最高速度300km/hになると,その旨が車内の字幕案内に表示されるようになっています.
その瞬間をとらえたのですが,ゆれがすごくてブレてしまいました.
でもこのゆれが最高速度の証といってもいいんじゃないのかなぁ…
3つ目の停車駅は広島です.発車直後に「やべぇ!!」と気づきながらシャッターを切りました.
この広島から…
関門海峡をくぐったところにあるこの小倉まで,
停車駅間平均速度の世界記録を発揮するのです.
東京から直通する500系のぞみはどれも新山口or徳山に止まるのですが,この列車はどちらも通過します.
でなきゃ世界記録が維持できないんだもーん…
300km/hの表示が再び出たところでいざ撮影にチャレンジ!!
今度はうまくいきました.
終点の博多に到着です.新大阪から2時間21分の旅はなかなかのものでした.
500系のぞみは,東京からの直通便を含めて,どれもこの列車みたいなダイヤになってほしいですね.
そうすればいつでもどこからでも世界記録を体験できるから…
500系の先頭形状をもう一度.いやぁいつ見てもカッコイイなぁ…
この他にも博多駅新幹線ホームには100系こだま号が止まってました.
左は6両編成,右は4両編成です.
短い編成の新幹線は博多より1駅さきの博多南駅まで直通します.
勿論新大阪から博多南まで直通する列車もあります.
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