このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



南部バス 八戸営業所 part.1


K-CJM470
八戸22 か ・481

K-CJM500が主流な中で、地味に存在しています。
この型は、以前から数台在籍していましたが、大型方向幕が装備されていたのはこの1台のみでした。

K-CJM500
八戸22 か ・450

南部バスのCJMたちは、以前、京浜急行電鉄で活躍していたものです。
「運賃後払い 整理券方式」の表示が・・・消えちゃってますね・・・・。
中ドアの蛍光灯が傾いているのが、昔から気になっていました。
八戸22 か ・457

もともとは三戸に在籍していた車両です。
八戸管内の路線拡大に伴い、送り込まれました。
八戸に配属されても、車内の広告などは、三戸仕様のままでした。
八戸22 か ・464

このバスは、銀色のバンパーに付け替えられています。恐らく、旧塗装のCLMからのものでしょうね。
他の車両に比べて「俄然強め!?」な印象があるように感じるのは気のせいでしょうか?
八戸22か・465

前ドアの下の「南部バス」の文字・・・広告をボディ側面にペイントしていた頃の名残ですね。
南部バスカラーに塗り戻したときのいい加減さがあちこちに見られます・・・。そこが面白いんですけどね。
八戸22か・466

ここから、大型方向幕に変わります。
八戸22 か ・492

大型方向幕になると、下部にローマ字表記が付されます。
これが、どれほどの意味を成しているのか・・・?
この車両には、ちょっとミスマッチ!?
中ドアの蛍光灯が平行についていますねぇ。
八戸22 か ・496

もともとは、五戸にいた車両です。
「運賃後払い」の窓が黒く塗りつぶされているのが特徴ですね。五戸在籍当時は、青く塗りつぶされていました。
八戸22 か ・527

「やずや」のCMで一躍有名になった南部バスのCJM。
一部では、「まだこんな車両が走ってるの?」なんていう声も聞かれますが、まだまだ現役ですよ!すばらしいでしょ!
八戸22 か ・567

567ってなんかいいでしょ。
五戸からやってきた車両です。
すっかり八戸に馴染んじゃいましたね?
八戸22 か ・568

このバスはつい最近まで、某整形外科のボディ広告車でした。
現在、その広告は、別の車両に引き継がれています。

K-CJM550
八戸22 か ・533

他のCJMとはちょっと違う・・・。
車内には、補助席付きのシートが並んでいます。

【ちょっと休憩・・・】

八食バスの歴史?

左上は八食センターと中心街を結ぶシャトルバス「八食200円以下バス」です。
なんかセンスのないネーミングだなぁなんて思うでしょ!これ、実は、「以下」と「烏賊」がかかっているんですねぇ。
6Eボディの専用車は、もともとは一般路線車だったのですが、新幹線八戸開業を機に、八戸駅〜八食センターの100円バスとして、このようなラッピングをされ運行されていました。しかし、あまりの好評につき、この車両では積み残しが発生してしまうため、100円バスは、元都営の大型車(右下)に変更され、6Eは「200円以下バス」となったのでした。
100円バスは相変わらず好評ですが、「200円以下バス」はというと閑古鳥が鳴いています・・・。
八戸市民って、八食センターに行かないのかな?



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