このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



南部バス 八戸営業所 part.2


P-LR312J
八戸200 か ・・14

八食200円以下バス用のLR。
最初は一般路線を走っていましたが、新幹線の八戸開業を受けて八戸駅〜八食センターを結ぶ100円バスの専用車としてこのラッピングをまといました。
その後、利用者の多さを受けて100円バスには元都営の大型車が使われるようになり、この車両は、中心街〜八食センターの200円以下バスを担当することになりました。
八戸200 か ・387

元小田急バスの富士6Eボディ。
・・・塗装が似合ってない。
もう少し赤の面積を多くすればいいんじゃないかなぁっていう気もするんですけど。

P-LT312J
八戸22 か ・144

自社発注で購入したLTです。
BUやCJMばかりだった私が幼い頃、八戸市内でこの車両を見かけるたびに、「乗りた〜い!」とねだっていたことを覚えています。憧れの存在だったんですよね。
導入された当初は、フロントは真っ赤でカタログカラーそのままという格好でした。

P-LV314K
八戸200 か ・292

八戸市営バスから移籍してきた車両です。
このあたりのバスは、八戸で一番早く導入されたの冷房付き路線車ということになるでしょうね。
活躍の場を移しても、車内の「つぎとまります」ランプなど随所に市営バス時代の名残が見られます。

P-LV314L
八戸22 か ・573

平成18年度の八戸市営バス路線移管によって、「シルバー病院」にも南部バスが乗り入れるようになりました。
八戸22 か ・574

京急から最初に入ってきたLVのグループです。さすがに、あちこち傷みが激しいですね。
このバスも、最初はフロントが真っ赤でした。
八戸22 か ・575

この型のバスが導入された当初は、八戸市内の路線専属で運用されていたように記憶しています。なので、郡部の路線にこの車両が現れたときはかなりの衝撃でしたねぇ。
今では当たり前のようにどこへでも行きますよ〜。
八戸22 か ・604

側面の方向幕が大きくなりましたね〜。
この車両を三戸で使っていた当時は、表示窓を半分を隠して、小型化して使っていました。
八戸22 か ・616

このバスは以前三戸に配置されていました。
ある時期に、まとまった数の大型車が三戸から八戸へ移っています。
代わりに、八戸からはLTが3台三戸に送られています。
八戸22か・624

過去に軽米〜八戸駅の高速路線に専用車として使われていました。
お馴染みのパイプ椅子での高速乗車・・・いかがなものでしょうか?
乗ってみたい気もしますが・・・。
八戸22 か ・664

こちらの車両も、以前高速軽米〜八戸駅線に専用車として使用されていました。
他の車両とは異なり、補助席付きのフカフカのシートになっています。
高速の運行が無い土日は、一般路線に入りますので、これにあたったときはラッキーって思っていました。
八戸22 か ・669

以前はCJMに施されていたボディ広告をこの車両が引き継ぎました。
八戸200 か ・・11

この車両がやってきたときは、相当衝撃的でした。なぜかというと、中ドアより前が、完全ロングシートなんです。
八戸も都会になったよなぁ〜って思いましたよね。(勝手な思い込み?)
これで、郡部の長距離路線に入っていくんだからたいしたものです。
八戸200 か ・336

小田急バスからやってきた富士7Eボディ。
コレが入る以前は、南部バスにこの形はありませんでしたからねぇ〜。
7Eとこの塗装の組み合わせは新鮮でした!
側面方向幕部分はLED表示機取り付けのため窓枠ごと交換されています。
八戸200 か ・368

窓の周りを黒く塗っちゃったバージョン!
コレはコレでアリかな?って感じですけど。

P-LV314N
八戸200 か ・・10

N尺のLVは2台のみです。
八戸200 か ・・13

ロングシートの車内は広く感じますね!

U-LV324K
八戸200 か ・217

最初に南部バスに入ってきたグループの元都営車です。
同時にやってきたうち2台は「るるっぷ八戸」の専用車です。
八戸200 か ・265

八戸駅〜八食センターを結ぶ100円バスの専用車です。
車内は、シートが張り替えられ、運賃表の代わりに、停留所名表示機が取り付けられています。
八戸200 か ・309

東京都交通局からの中古車にもLEDが装備されるようになりました。
車内のシートには、東京都のマークイチョウがあしらわれています。
八戸200 か ・317

目立ちますねぇ〜。
遠目に見ると、るるっぷみたい・・・。

  

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