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C56159
昭和14年(1939)、川崎車両製(製造番号2098)。戦前から中込区にあって僚機144・149・150とともに小海線の無煙化まで働く。「高原のポニー」としてファンにはお馴染みのカマの1両であった。小海線無煙化後は七尾区へ移り、49年6月に廃車となった。その後羽咋市に保存されたが老朽化のため部品の一部を動態保存機の弟160号に譲ったのち解体されてしまった。
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