このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

 

 

201系特集  最終更新日:2007/04/13

 (中央線、青梅線、五日市線、八高線、で活躍している201系を特集しています)

         


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鉄道の部屋


更新内容

 

2007/04/08:中央線:立川−日野(残堀川の桜)、五日市線:熊川−東秋留(多摩川) 拝島駅

2007/04/13:富士急:田野倉付近


 

豊田電車区 所属 201系

 

今年の末から、新形式E233型が導入が始まり(豊田電車区には配属が始まっています)、随時置き換えられる事になります。

置き換えまであと数ヶ月となり、量産車の登場(1981年7月)から国鉄型通勤電車が姿を消す前に、記録として残す事にしました。

 

豊田電車区所属の201系(オレンジの塗装)は、中央線、青梅線、五日市線、八高線、富士急行で活躍をしています。

 

                                  中央線   : 東京−立川−高尾−大月

                                  青梅線   : 立川−拝島−青梅−奥多摩

                                  五日市線   : 拝島−武蔵五日市      

                                  八高線   : 拝島−高麗川        

                                  富士急行  : 大月−河口湖(私鉄への乗り入れ)       


 

中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩

 


 

  中央線

 

中央線内で運用しているT編成とH編成があります。

(前面窓左側に番号札で判別出来ます)

 

・T編成は、10輌の編成が貫通で連結しており、T1編成からT34編成まで存在しています。

E233と導入に伴い201系の編成番号が100番台に置き換えて運用しています。

T1→T101

(番号札は黄緑地に白文字でT23と頭にTの文字が入っています)

また、H編成(4輌+6輌)についても2007/03/18以降、分割運用の7編成以外は

全てT編成の取り扱いとなった。

 

・H編成は、10輌編成が上り4両、下り6輌を連結して10輌(4輌+6輌)で運用しており、

H1編成からH25編成が存在しています。(2007/3/18迄)

 

E233は編成番号はH41番台から始まって201系の編成番号へは直接は影響がありませんが、

H編成の組み換えで(10輌編成が上り6両、下り4輌を連結して10輌(6輌+4輌)で運用しており)

7編成ありH1以外は、新たな編成番号を用いています。

(H1→H1、H11→H2、H12→H3、H13→H4、H14→H5、H16→H6、H17→H7)

(番号札は白地に白文字で1と数字だけ入っています)

編成の中間運手席がある連結器は、自動解結装置及び電連となっていて、

拝島や青梅で分割・併合運用が容易に出来るようになっています。

(連結時には、いつもギャラリーが集まります。何度見てもワクワクします・・・・私だけ??)

 

 

 

急勾配を駆け下りて 

中央特快 上野原にて(H15編成)

(07/02/12)

 

上野原駅に到着 

 上野原にて(H9編成)

(07/02/12)

 

快速高尾行き(H1編成)

立川−日野 間

(07/02/17)

 

中央特快東京行き(H17編成)

立川−日野 間

((07/02/24)

 

  JR東日本には、多くの女性の車掌さんも頑張っています(指差し確認で安全確認)

青梅特快 立川にて(T20編成)

 (06/08/27)

 

土曜日のお昼過ぎ 学校が終わり都心へ遊びに行くのかな?

 中央特快(H6編成)

八王子にて  (06/09/23)

 

中央特快 東京行 (H5編成)

神田にて (06/12/16) 

  

 

秋の日差しを正面から浴びて快走中!! (H23編成)

総武線の信濃町のホームから (06/09/24)

 

 

立川−日野 間  (T26編成)

(06/08/27)

 

立川−日野 間  (菜の花と201系)

(07/04/07) 

 

  多摩都市モノレールの車窓から空中探訪(T編成)

立川−日野 間(07/02/12)

 

 201系の並び(中央線T102編成、青梅線:T127編成)

立川(07/03/18)

 

南武線乗り入れのため立川停車にて201系の通過待ち

電気機関車(EF64 1012) 201系 (H15編成)

立川駅(07/02/12)

 

貨物停車 中央特快の発車待ちで

電気機関車(EF64 52) 201系 (T33編成)

八王子駅(07/02/12)

  


梅(立川−日野間)

 

 

 

 

紅梅の横目で見ながら

(07/02/24)

(地権者の許可を得て撮影)

 


桜(立川−日野間)

 

 

染井吉野の横を(残堀川)

(07/03/29)

 


染井吉野と中央特快

(この組み合わせが見られるのは、今年が最後になってしまうのかな・・・?)

(07/04/07)

 

残堀川の桜と菜の花

(07/04/07) 

 

 

残堀川橋梁に寄り添う桜

(07/04/07)

 

残堀川沿いの桜

(07/04/07)

 

残堀川の遊歩道

(07/04/07)

 

桜のトンネル

(07/04/07)

 


 

多摩川にて(立川−日野間)

 

H編成

立川側から (07/02/17)

 

立日橋から (07/02/12)

 

冬空の下多摩川の鉄橋を渡る201系

立川側から (06/12/20)

 

秋空の快晴下、多摩川の鉄橋を渡る音が響き渡ります

日野側から (06/10/09)

 

中央特快東京行(H編成)とホリデー快速河口号(183系)とすれ違い

立川側から (07/02/17)

 

 

 

 

富士山をバックに

立川側から(07/02/24)

 


 

日野にて

 

 

 日野駅を東京行き(T28編成)が発車、入れ替わりで、中央特快 高尾行き(T3編成)が到着 

 (06/09/23)

 

 

 201系のトップナンバー(H1編成)が頑張っています。是非最後まで残ってほしい・・・ 

 (06/10/09)

  

 

日野駅には「たいやき茶屋」があり 「たいやきと抹茶ドリンク」を売っています・・・美味しいですよ

多くの方が買い求めますので、少々焼きあがるまで待つ事もありますが・・・

(私は、抹茶ドリンクと一緒に買ってホームで食べました)

 駅前にて (06/09/23)

 

ホームにて電車を待つ (H13編成)

(06/12/10)

 


 

四ツ谷にて

 

四ツ谷トンネルを抜け四谷駅に到着

中央特快

(07/02/17)

 

 

(H1編成)

(07/02/17)

 

 総武線のオーバクロスへ進入 (T117編成)

(07/02/17)

  

  

すれ違い

中央特快快速高尾行き(T16編成)、快速東京行(T15編成)

(07/02/17)

 

出発! (T11編成)

(07/02/17)

 

到着!大月行き 中央特快 (T12編成)

(07/02/17)

 

中央・総武線(E231系)、快速高尾行き(T16編成)、中央特快東京行(T23編成)

(07/02/17)

 

発車!中央特快 高尾行き (H23編成)

(07/02/17)

 


 

御茶ノ水にて 

 

御茶ノ水に到着する 車体広告を提出したラッピング車輌 (T17編成)

 (06/10/15)

 

秋の雲の下・・・ (H14編成)

 (06/10/15)

 

丸の内線との出会い・・・  (T22編成)

(06/10/15)

 

御茶ノ水に到着・・・  (T編成)

(06/10/15)

 


 

新宿にて

 

中央特快高尾行き(T16編成)、快速東京行(T23編成)

(06/12/20)

 

183国鉄色との並び(H7編成)

(06/12/20)

 

 

発車時刻よし!・・・ (T15編成)

(06/12/20)

 

到着

(06/12/20)

 

乗車

(06/12/20)

 

ホーム

 (06/12/20)

 


 

東京にて

 

東京駅に向かって急勾配を駆け上る

 (06/10/05)

 

 

霜取りパン付き編成 を編成札の下に表示

大月行き (H23編成)

 (06/10/05)

 

中央特快 高尾行き (H1編成)

 (06/10/05)

 

青梅特快 青梅行き (H2編成)

 (06/11/24)

 

ホームにて

 (06/12/16)

 

 高尾行き (H10編成)

(06/12/16)

 


中央線に青梅線・五日市線車輌が回送(豊田電車区まで)

 

 立川-日野間にて(残堀川)

(07/2/24)

 


 

新型導入(E233系)

 

いよいよ

新型(E233)が青梅線で試運転(H44編成)とT27編成との並び

立川にて (06/12/10)

 


 

昔の写真(国鉄最後の日 さよなら国鉄)

 

 

 国鉄最終日に「さよなら国鉄」のヘッドマークを掲げていました

(87/03/31)東京駅に入線

 

 

中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩  

 


 

 青梅線・五日市線

 

 青編成:青梅線・五日市線用に限定される編成で、前面に「青梅・五日市線」のステッカーが貼られいます。

編成は4輌編成と6輌編成があります。

この車輌は、総武線からの転属車輌を使用しており、連結面の転落防止部にカナリアイエローの塗装が剥げて確認する事が出来ます。

 4輌編成の青1編成から青10編成と6輌編成の青60から青72編成が存在しています。

(番号札は黒地に白文字で67と数字だけ入っています)

 


 

青梅線

 

青梅線は、立川から青梅までは、4輌編成と6輌編成が連結して10輌編成での運用が殆んどです。

(6輌編成があり慌てる場面が見受けられます。駅の時刻表には掲示していますので、確認してからホームに立てば慌てなくてすみます)

青梅から先の奥多摩間は、ホームの関係で4輌編成で運用しています。

(休日は、奥多摩までホリデー快速「おくたま号」が6輌編成が乗り入れをしています。御岳、奥多摩はホームが長いので大丈夫です)

 

 

 

青梅線の終点立川に到着する 青編成(青梅・五日市線 編成) (青67編成) 

 (06/08/27)

 

 

中神に到着 (H2編成から) 上り立川行が到着(青61編成)

(06/08/27)

 

 

拝島にて ホリデー快速 「おくたま号」6輌編成 (H4編成) 

先に入線した「あきがわ号」4輌編成と連結し10輌編成で新宿まで向かいます。

 (06/08/27)

 

 

拝島にて 発車待ち  (H22編成)

  (06/08/27)

 

 羽村市の五ノ神から、周りの木々は紅葉が始まっています。富士山には薄らと雪が・・

  羽村−小作 間にて (06/10/09)

 


 昭島にて 

 

立川行き(青61編成)

青梅にて (06/12/10)

 

 

到着 (H2編成)

(07/01/18)

 

発車 (H11編成)

(07/01/18)

 


拝島にて

 

拝島にて 青梅線(10輌編成)

(07/03/18)

 

拝島にて (T127編成)

(07/03/18)

 


青梅にて

 

 

ホリデー快速奥多摩号 (H1編成)

青梅にて (06/12/10)

 

 

 

奥多摩行き(青9編成)

青梅にて (06/12/10)


 

201系集結

青梅にて (07/02/03)

 

 

奥多摩行き(青10編成)

青梅にて (07/02/03)

 


軍畑 付近にて

 

軍畑の鉄橋を通過

 (07/02/03)

 

軍畑の踏み切り

 (07/02/03)

 

軍畑駅に回送が進入 (H14編成)

奥多摩で折り返し、ホリデー快速に就業

 (07/02/03)

 

軍畑駅に到着 (青9編成)

 (07/02/03)

 


鳩ノ巣 にて

 

 

鳩ノ巣にて (青10編成)

 (07/02/03)

 

鳩ノ巣 駅

(07/02/03)

 

鳩ノ巣駅にて回送(H22編成)が進入、青梅行(青8編成)と交換

 (07/02/03)

 


鳩ノ巣−白丸 間にて

 

鳩ノ巣駅−白丸 間にて

 (07/02/03)

 

鳩ノ巣駅−白丸 間にて

 (07/02/03)

 


白丸 にて

 

白丸駅を出発 白丸トンネルに侵入 (青8編成)

 (07/02/03)

 


  

ちょっと前の画像

 

留置線にホリデー快速が待機中

中間名称板(おくたま号)が運用している頃(今は掲示していません)

青梅にて (04/07/04)

 

 

  中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩

 


 

五日市線

 

五日市線は、拝島から武蔵五日市までの間は、6輌編成で運用しています。

朝の東京直通運用の通勤特快は、拝島で八高線から来た車輌と連結し東京へ向かいます。

平日の朝は、07/3/18の改正で1号車〜6号車となり先頭の1号車は女性専用車輌になりました。

(休日は、ホリデー快速「あきがわ号」が乗り入れしています)

 

 

拝島駅 1番ホームにて 武蔵五日市行きの発車を待つ

(07/03/18)

 


桜(熊川−東秋留間)

 

 

 

 

多摩川の桜が咲いている土手を横目に201系が走り去って行きました

熊川−東秋留間にて (07/04/07)

 

  

  中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩

 


 

八高線

 

八高線の201系乗入れは、東京直通運用のため、拝島−高麗川間で朝と夜に運用されています。

東京行は、拝島で五日市から来た車輌と連結し東京へ向かいます。

平日の朝は、4両編成の内、先頭の1号車は女性専用車で運用していましたが、

07/3/18の改正で7号車〜10号車となり五日市線の後ろ側に連結するように編成が変更されました。

そのため、以前は先頭の1号車は女性専用車で運用していましたが今は、7号車となり一般車輌になりました。

 

女性専用車の運用切り替えのおしらせ(金子駅にて 07/03/18)

 

 

朝の入間川橋梁にて

八高線の東飯能と金子間にて 

 

 

月が沈むのを、横目に渡っています (H編成)

(06/10/09) 

 

 

朝日を浴び、東京に向け軽やかに走り抜けて行きました (H編成)

(06/10/09)

 

 

コスモスとウロコ雲、秋を感じる組み合わせです 

(06/10/15)

 


 

朝の金子駅にて

 

 

       

  

 平日朝の通勤時間帯の東京直通は、先頭の1号車が「女性専用車」で運用しています (H10編成)

金子 にて (06/10/13)

 


 

 富士山を横目に2006年最後の上り201系(H18編成)

金子付近にて (06/12/31)

 

H16編成

金子付近にて (06/12/31)

 

 


入間市 桜山展望台にて

◆◆展望台の利用時間◆◆
 4月〜9月 午前9時〜午後5時30分
10月〜3月 午前9時〜午後4時30分(12/31〜1/3を除く)

 

飯能市内を抜け一路金子へ (07/01/01)

 

(07/01/01)

 

(07/01/01)


 

八高線で103系の代走として青編成が運用された(行先方向幕が白地)

青2編成が 終日運用に入っていました

行先掲示がないので、戸惑うお客もいて、絶えずアナウンスが流れていました 

八王子 八高線ホームにて (03/08/31)

 

  

  中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩

 


 

 

青梅線 青梅観光電車 四季彩

 

2001年夏に登場した4輌編成の観光用電車です。名称の「四季彩」は、一般公募により決めらました。

外装は、オレンジから一輌づつ異なった奥多摩の四季をイメージしたイラストが描かれいます。

客室を奥多摩に向かって左側(多摩川が見える方向)の窓が209系同様の一枚固定窓に改造しています。

また、上り(青梅側)シートは、固定窓に向いた外向きの跳ね上げ式のペアシートとテーブルを備えています。

その他の車輌については、窓に合わせたボックスシートが設置されています。

2005年6月に塗装を白地をベースに、青いラインで多摩川の流れを表現するとともに、

青梅線の春・夏・秋・冬の景勝地と旬の素材のイラストが描かれています。

土曜・休日の青梅線 青梅−奥多摩間を中心に運行されています。

 

 

 

青梅(6:00)−立川で運用を開始し、立川折り返しで奥多摩へ向かいます。

その後、夕方まで奥多摩−青梅間で運用されます。

小作にて (06/10/08)

 

奥多摩行き

青梅にて (06/12/10)

 

西日を浴びながら上野原の急勾配を駆け下りて来た!

臨時 快速 四季彩河口湖号 

上野原にて (07/02/12)

 

立川に向けて多摩川を渡る四季彩

臨時 快速 四季彩河口湖号への回送 

(07/02/17) 


 

旧塗装

 

 

四季彩 旧塗色

 青梅 にて (04/07/04)

 

 


 

 

  中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩    富士急行


  富士急行

 

 

 

 

 

 禾生−田野倉(07/02/25)

朝靄の中、富士急線内をユックリと走行

 

   

(07/02/25)

田野倉駅に到着

  

  

  中央線    青梅線    五日市線    八高線    四季彩    富士急行

 

 

 

  

 


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