このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

 

 

 JR東日本の車両

 

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鉄道の部屋


 

最終更新日:2007/03/31

 



蒸気機関車

電気機関車

ディーゼル機関車

電車

  少し懐かしい車輌

 

 


 

  

蒸気機関車

 

 

D51

 

 日本の蒸気機関車の中で一番多く(1115両)作られた機関車で

「デゴイチ」の愛称で親しまれています。

D51 498はJR東日本所有の機関車で、1940年製造され1988年に動態復元されました。

JR東日本の臨時列車やイベント列車に活躍しています。

  

 

       

D51型 (D51 498)

(04/07/18) 横川(碓氷 号 横川駅に到着して)  

  


 

快速「SL南房総」

 

D51型 (D51 498+12系6両)

07/02/04に快速「SL南房総」を「鍵山」から撮影しました。

千葉にSLが走るのは、18年ぶりで沿線には多くの鉄道ファンや市民が

大挙して押し寄せパニック状態と言っても良いほどのお祭りでした。

快速「SL南房総」は内房線の木更津と館山間の下りのみで

五日間(2月3、4、10、11、12)運転されました。

上りは、快速「DC南房総」となりDE10が牽引して最後尾にD51が連結しています。

 

(07/02/04)

鍵山の展望台から撮影

 

手前の港は金谷港で横が内房線浜金谷駅

東京湾上東京湾フェリーが金谷と久里浜を行き来している

対岸は三浦半島(神奈川県久里浜)

 

 浜金谷駅手前のトンネルを抜けて 

 

 

 浜金谷駅に到着

 

 浜金谷駅にて特急の待ち合わせ 

 

 浜金谷駅を出発して 沿線には多くの人が撮影をしています 

 

 

 鍵山のトンネルに進入 

 

房総の海と菜の花畑の横を驀進

(浜金谷−保田間)

 

カメラの放列を通り過ぎて

(浜金谷−保田間)

 

 


 

 

  電気機関車

 


 

EF58

 

 

EF58型(EF58 61 お召列車指定機)は、

ロイヤルエンジンの愛称で呼ばれています。

お召列車指定機としてステンレス製の飾り帯をはじめ各種装備を施し、

塗装はお召し色と呼ばれる深みがある艶です。

各種機器は磨き上げられ、優美な外観を保っています。

現在はお召運用に就くことは見られませんが、

イベント列車としてその優美な外観を時々見せてくれます。

沿線には多くの鉄道ファンが訪れます。

 

 

EF58型(EF58 61 お召列車指定機)

 (01-08-25)大井工場(現:東京総合車両センター)

 


 

EF64

 

EF64型 0番代(EF64 52 原色、EF64 59更新色)

八王子にて(2007/02/12)

 

EF64型 1000番代(EF64 1012 原色+EF64 1034貨物色)

立川にて(2007/02/12)

 


 

EF65

 

EF65型の1000番代で、ブルートレインから一般貨物まで運用出来る汎用型の機関車です。

現在はブルートレインの運用を見る事は出来ませんが、貨物列車牽引で活躍中です。

PFトップ(1001)は塗装が特急塗装で人気の釜の一両です。

 

 

 EF65型 1000番代(EF65 1001 PF型トップ)

 (06/09/23)多摩川を渡る(日野−立川 間) 

 


 

EF66

 

現在九州方面に向かうブルートレイン(東京−下関)の

牽引機としてして活躍中です。

ブルートレイン牽引の機関車は、JR西日本 下関運転所に所属しています。

 

EF66型 二次量産車(EF66 49)

 (02/07/26) 東京駅 下り さくら・はやぶさ

 

 


 

EH200

 

 

EH200型 一次量産車(EH200 5)

上野原付近 (2007/02/12)

 

 EH200型 一次量産車(EH200 5)

立川 (2007/02/24)

 

  


 

 

ディーゼル機関車

 

DE10 1500番代はDE10の中で最多量数(265両)番代区分です。

現在は貨物輸送や入れ替えに活躍中ですが、

一部の機関車はイベント列車の運用につくこ事があります。

 


 

1705号機は塗装を茶色に変更しており各種イベント列車の運用に用いられます。

 

 

DE10型 1500番代(DE10 1705 茶釜塗装)

(02-07-26) 青梅−東青梅 間

 青梅線60周年 号(奥多摩−御岳60周年)

 


快速「DL南房総」

 

07/02/04に快速「DL南房総」を「鍵山」から撮影しました。

快速「DL南房総」は木更津と館山の上りのみで五日間(2月3、4、10、11、12)運転されました。

これは、下り快速「SL南房総」で館山まで行き方向転換が出来ないので

快速「DL南房総」としてDE10の牽引で最後尾にD51が連結しています。

 

(07/02/04)

鍵山の展望台から撮影 

 (竹岡−浜金谷) 

快速「DL南房総」牽引のため一旦館山まで単機回送

(沿線にはこの後に走る快速「SL南房総」大勢の撮影者が待ち構えています)

 

 

 

 

 

保田の港町の中を抜けて行く

(安房勝山−保田)

 

 

保田駅を通過

 

 

日が傾き始めた中を「DL南房総」が走り去っていった。

(浜金谷−保田) 

 

浜金谷駅に到着

  


 

DD51 800番代は貨物列車牽引用に作られたSG非搭載車です。

 

842号機はDD51の中で唯一お召し牽引専用機です。

そのためランボードの白線部分がステンレスの飾り帯に、他にも煙道カバー等が

鏡面仕上げなど装飾しており優雅な雰囲気があります。

842号機はイベント列車やジョイフルトレインの運用で客車牽引する事があります。

 

DD51型 800番代(DD51 842)

 (02-07-26) 東青梅−青梅 間

 青梅線60周年 号(奥多摩−御岳60周年) 

 


 

888号機はDD51の中で唯一お召し牽引専用機である842号機に似せた

煙道カバー等が鏡面仕上げなどの装飾をしていますが、

ランボードの白線部分については、お召し牽引の証的なステンレスの飾り帯はありません。

888号機はイベント列車やジョイフルトレインの運用で活躍中です。

 

 

 DD51型 800番代(DD51 888) 

(04-07-18) 横川(碓氷 号 横川駅に到着後、高崎までの回送牽引のためエンド側に連結)  

 

 


 

 

電車

 


 

113系

 

  1963年に登場した片側三枚扉の近郊形電車で東海道線や横須賀線で見られたが、

現在は千葉や房総で活躍している。

 

(07/02/04)

鍵山の展望台から撮影

 

(07/02/04)

(内房線 竹岡−浜金谷) 

 

 

(07/02/04)

夕日を浴びながら快走

(内房線 竹岡−浜金谷) 

 


481系

 


 

 

 

 (07/02/04)

夕日を浴びながら快走「臨時特急 新宿さざなみ」

(内房線 竹岡−浜金谷)

 

 

 

 

少し懐かしい車両

 


 

鶴見線(103系)  02-08-24撮影

鶴見線の103系は全て205系に置き換わっています。

 折り返し海芝浦行の103系三輌編成が、車輪を軋ませながら入線してきました。

ホームの下には京浜東北線、東海道線の幹線が見えます。

(鶴見)

 

 

鶴見線のホームは、独特な雰囲気で時間が止まってどこか懐かしさが伝わってきます。

(鶴見)

 

 

103系低運転台は、運転動作が伝わってきます。

 

 


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