このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 


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ATF上抜きで、全量 に 近 い ( 笑・・)交換の巻  2007/10/19  走行距離70000キロ


アストロのATF交換をしようと思って買っておいたACデルコ・タイプⅢ×2缶
その日もたまたまヤフオクを眺めていたら、面白そうなフラッシング剤を見つけた。。
商品自体よりも、出品者のコメントに引かれて2本購入してみた。。
でも、本当にAT内部がキレイになるの??
汚いATFでは効果自体がわからないだろうから、ほぼ全量交換をしてみた。。
フラッシング剤の効果を試してみる目的のATF交換なので、数日後すぐにATF全量交換+フィルター交換なので、今回フィルター交換はしてません。。

 



 

ACデルコ・タイプⅢ(20㍑×2缶)
ヤフオクで送料込み¥12600
(+代引き手数料)
左の写真は出品者の
ride2t  さんの出品画像です。。



 

BARDAHL AFO(フラッシング剤)×1本
ヤフオクで購入(¥2200+送料)



 

左の方に転がっているのが手動式オイルチェンジャー
ヤフオクで購入(¥3980・+送料)


 

NO PHOTO

 

ATFのレベルゲージの穴からオイルチェンジャーのホースを突っ込み、ATFを吸い出してみたら・・
簡単に抜けるのね。。でも2リッター位しか抜けない。。
新油を同じ穴から入れて、まわりをぐるっとな。。(2〜3㌔走行。。)


「えええ〜〜〜〜???、2リッター交換しただけで、なんじゃい???、この可変ショックの滑らかさは・・」

その後、抜く→入れる→2〜3キロ走行の繰り返しを8〜9回
ATFって、凄く熱くなるのね。。ほぼ1缶使ったところで終了。。



 


一番左が新油〜1回目に抜いたもの(交換前)〜中2本は??〜最後
ん〜〜、写真では色の違いがわからん。。
太陽にかざして眺めると、違いはよくわかるんだけど・・

 



 


 ↑じゃ違いがわからないので、テッシュに垂らしてみた。。
 左から、新油〜1回目(きちゃない。。笑。。)〜〜最後

 

 コメント
最初の1回目の入換え(2リッターくらい)でさえ、実際に乗出してみると、可変ショックがかなり減りました。。280のATFのキャパシテイは7リットルちょいなので、1回目では、全量の1/4程度の交換しかできてません。。スタンドや大手のカー用品店では、上抜き交換が主流になってます。。(はっきり言って詐欺じゃい。。怒。。) ま、幸いなことに、大手のカー用品店やスタンドでは、ことごとく断られ、自分でやるようになりましたが、かえって真実がわかりよかったですわ。。

その後
さすが20リットル使いきったことだけのことだけあります。
前進走行だと、可変ショックが殆どわからないくらいまでになりました。。2速ー3速ー4速間はタコメーターを見ていないと、シフトアップしたことさえわかりません。。(280はDレンジでも1速発進です。。)
P−R及びN−D時は、元々わざとショックが出るように安全対策でつくられているみたいですが、そのショックもかなり小さくなりました。。
 
BARDAHL AFO を1本投入し、実走行でのフラッシングをした結果は・・ コチラ






 

 

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