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スタジオフィールのHP
にエンチングキット組立の心得みたいなものが書かれているので、これを参考にさせていただきました。 取り敢えず、ステンレス用の半田とヤニ無しフラックス、60Wの半田鏝を準備。 半田鏝の温度管理が重要らしいのですが、温度調節器を持ち合わせていないので、鏝受けのスポンジに水をタップリと含ませておきます。 エッチングキットの方は台所用のジフを歯ブラシに付けてピカピカに磨いておきました。 | |
練習用にと思い、ヤフオクでGetした上田丸子電鉄EB4111エッチングキット 動力無しです。 写真に写っているものの他に、ロストワックス製のボンネットとヘッドライト、それとヘッドライト横へ付ける小さなパーツ(?)が付いていました。 ジャンク品ということで説明書も箱も無しで¥1000でした。 部品が揃っているのかどうか、高いのか安いのかも判断つきません。 |
いきなりですが完成写真です。 例によって上回りは「ぶどう2号」一色のボテ塗りです。 (^^;) 欠品はいつものテキトーなあり合わせ工作ですませました。 あと、パンタグラフとデカールの調達を急がねば! キットなので誰でも簡単に作れるようになっています。 特に付け足すコメントもありません。 |
ほほぅ エッチングキットとはこういう物だったのですね。 もう少しあれこれ作ってみて練習を重ねてみようという気になれました。
2006.11/20 UP[追記] パンタグラフを取り付けます。 EB4111のパンタグラフは、下枠が梯子形で上枠がX字状になってます。 こんな製品あるのでしょうか? 探すのが面倒なのでいつものナンチャッテ改造をすることにしました。
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“何〜ンも”考えずに 貨車にはKATOのワム90000を選んでしまいました。 | 従って・・・! | なんていうことでしょう〜 ワム90000と11-104とでは、軸距が違っています。 おまけに車輪径も違うんですよねエ。 |
ワムの内側で白化現象が起こってます。 11-104の前後が白っぽく写っているのは、寸法合わせで嵌めたり外したりしていて瞬間接着剤が11-104側に付いた痕なんでしょうネ。 ホホホ (^v^) | カプラーは針金で11-104の下面へ抱き込む構造にしました。 いい加減の極致ですね。 なおKATOカプラーには腕の上面に凹みがあるために、そのままではカプラーが斜め上を向いてしまいます。 そこでこの凹みを埋めるスペーサ片を11-104側に接着しておきました。 |
完成写真です。 こうやって眺めると車輪径の違いが歴然です。 でも気にしませんキッパリ!
11-104のモータハウジングが車幅一杯一杯に作られているので、今回、ブレーキ梃子やステップなどの移植はしませんでした。
2006.11/27 UP
というわけでこれにて【上田丸子電鉄EB4111と幽霊貨車(ワム90000)の製作】の巻は「完」とします。 さて、いかがだったでしょうか? ご意見・ご感想など
BBS
へカキコを頂ければ幸いです。
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