このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


さようならＪＲバス奥能登線レポート


穴水支所所属のバス全車に掲出されたヘッドマーク

1935（昭和10）年、穴水〜能登飯田に開業した省営バス奥能登線は、
国鉄を経てＪＲ西日本、西日本ジェイアールバスとして運行してきました。
観光客誘致や沿線の足として、奥能登の発展に寄与してきましたが、
乗客の減少によって、2002年3月末を持って全線廃止となり、
能登中央バス、奥能登観光開発へと引き継がれました。

このコーナーでは2002年3月31日で廃止となった、ＪＲバス奥能登線の
乗車券などの資料や運行したバス車両を紹介するほか、
廃止前日ならびに穴水支所閉所式、最終便の模様をレポートします。

廃止前日・当日の模様

3・31穴水支所閉所式・最終便出発式

奥能登線資料館

奥能登線車両展示館

《御礼》
この度の訪問で、ご協力頂いた西日本ジェイアールバス穴水支所、
能登飯田派出所の皆さんにこの場を借りて御礼申し上げます。

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