このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

たこフェリーと自転車の思い出

〜旧「明石海峡フェリーたこフェリー自転車乗船ガイド」〜

たこフェリーは、2010年から運休・2012年に廃止されました。
このページは、たこフェリーが運航されていたころに「たこフェリー自転車乗船ガイド」として作成したものを、 「たこフェリーと自転車の思い出」として再公開しているものです。(たこフェリーは廃止されており、乗ることはできません。)
なお、 明石〜淡路高速船「淡路ジェノバライン」で淡路島へ自転車で渡る ことができます。



2010年から運休・2012年に廃止された「たこフェリー」とは?

↓この枠内は、まだ運航されていたころのこのサイトの紹介文です。(2012年に廃止されました)
兵庫県南部、瀬戸内海に浮かぶ「淡路島」の岩屋港と明石市の明石港を結ぶフェリー。 明石海峡の特産品「たこ」にちなんで、たこフェリーという愛称が付けられました。明石海峡大橋の真下をくぐり抜けて淡路島と明石をつなぐ、明石海峡フェリーたこフェリー淡路島ポタリング淡路島一周 の強い味方!
淡路島へ自転車で渡るならたこフェリーたこフェリーの動画も公開中〜。


【ご注意!】 たこフェリーは、2010年から運休・2012年に廃止されました。
ここから下に書かれているのは、運航していた当時の情報です。現在は航路廃止されており、乗ることはできません。
このページは、たこフェリーが運航されていたころに「たこフェリー自転車乗船ガイド」として作成したものを、 「たこフェリーと自転車の思い出」として再公開しているものです。(たこフェリーは廃止されており、乗ることはできません。)
なお、 明石〜淡路高速船「淡路ジェノバライン」で淡路島へ自転車で渡る ことができます。

明石海峡フェリー「たこフェリー」について
片道運賃
(平成20年6月4日改定)
一般旅客運賃380円+自転車運賃200円=合計580円
所要時間下り(明石港→岩屋港) :約20分
上り(岩屋港→明石港) :約25分
時刻表 たこフェリー公式サイト内の時刻表をご参照下さい。
*一隻の船に積める台数に限りがあるため、行楽シーズン等は積み残しにより乗船待ち時間が長くなることがあります。
運行船舶あさしお丸(船体に「たこ」のイラスト)
あさかぜ丸(客室内にたこファミリーのイラストがいっぱい)
たこフェリー公式サイト内の「配船表」はこちら。


たこフェリーの動画をUPしました!
たこフェリー動画

淡路島へ向かう「たこ柄」のたこフェリー「あさしお丸」

明石海峡大橋の真下をくぐる!(淡路発のたこフェリーデッキより)




たこフェリーの3隻
あさなぎ丸の引退により、2010年3月29日からは2隻での運航となりました。
たこフェリー「あさしお丸」
明石港に到着した「たこ柄」のたこフェリー「あさしお丸」

たこフェリー「あさかぜ丸」
淡路島岩屋港へ向けて航行中のたこフェリー「あさかぜ丸」と明石海峡大橋。

たこフェリー「あさなぎ丸」
明石港へ向けて航行中のの、たこフェリーなのに「イルカ柄」のたこフェリー「あさなぎ丸」
2010年3月28日をもって引退しました。



明石海峡フェリー「たこフェリー」
自転車での乗船の「流れ」
1.自転車に乗って料金ゲートへ向かい、乗船券を買う。
→自転車も、クルマと同じ料金所で乗船券を買います。

2.乗船口近くにある「二輪」表示の所に自転車を停めて、待つ。

3.「二輪」表示周辺で、係の人が乗船券の回収を行う。
→船が到着する少し前に、回収が始まります。

4.係の人の案内で、乗船を始める。
→自転車に乗って、船内に入ります。入口付近で係の人が「右奥へ」等と停める位置を案内してくれます。

5.係の人の案内で、車両甲板壁際に自転車を停める。
→壁際の二輪固定場所付近にも係の人がいて、固定してくれます。

6.客室デッキへ上がる。
→航海中は、車両甲板は立入禁止となります。船内で必要なもの(ドリンクなど)があれば自転車に置き忘れないよう!
明石海峡フェリー「たこフェリー」
自転車での下船の「流れ」
1.港に到着し、客室デッキから車両甲板への柵が開いたら、車両甲板へ下りる。
→航海中は、車両甲板は立入禁止。

2.自転車にかかっている固定用のロープを外す。

3.係の人の案内で、下船を始める。
→自転車に乗って、下船します。


たこフェリー「明石港」の風景
たこフェリー明石港
兵庫県明石市 早朝のたこフェリー明石港。JR・山陽電車の「明石駅」から南へ500mほどのところにあります。
たこフェリーの待合所
写真右側に見える白い建物がたこフェリーの待合所。レストラン・売店などもあり。
たこ柄のたこフェリー「あさしお丸」
明石港に到着する、たこ柄のたこフェリー「あさしお丸」。
「二輪」看板
料金ゲート(クルマと同じゲート)で乗船券を買ったら「二輪」看板の所で待ちます。
たこフェリーの乗船券
たこフェリーの乗船券。乗船前に係の人が回収します。
(*写真の乗船券に記載の料金は改定前のものです。平成20年6月4日の改定により、片道580円となりました。)
パパたこ神社
待合所前にある「パパたこ神社」。おみくじの自動販売機がついています。こころもからだもハッピー。
明石港たこフェリー乗り場
明石港に到着するたこフェリーより見た、明石港たこフェリー乗り場。
乗船記念のプレート
明石港たこフェリー乗場にある乗船記念のプレート。 たこフェリーに乗るときは、この前でぜひ記念撮影を!?(笑)
たこやき
明石港待合所内の「漁師のこだわり 新浜」で売られているたこやき。
漁師のおにぎり
同じく「漁師のこだわり 新浜」の「漁師のおにぎり」。

詳しい地図で見る
たこフェリー明石港へのアクセス

兵庫県明石市中崎2丁目

JR・山陽電車の「明石駅」から南へ500mほど。
左の地図をご覧下さい
(地図左上の+−ボタンで拡大縮小、ドラッグで移動もできます。)



たこフェリー 船内の様子
車両甲板の様子
たこフェリー車両甲板の様子。
自転車は甲板壁際に
自転車は甲板壁際に寄せ、バンドで固定します。(固定は係の人がしてくれます)
デッキ通路の様子
たこフェリーデッキ通路の様子。
デッキ通路の様子
たこフェリーデッキ通路の様子。
たこフェリーデッキ
デッキにはテーブル・イス・自動販売機などがあります。
たこフェリーの船室内
船室内の座席。リクライニングシートです。
あさかぜ丸
あさかぜ丸の船室内。たこフェリーのキャラクターの「たこファミリー」がいっぱいです。
あさかぜ丸
同じくあさかぜ丸の船室内。窓にもイラストが。



明石海峡大橋をくぐり抜けて明石と淡路島を結ぶ「たこフェリー」
明石海峡大橋の真下をくぐり抜け
たこフェリーは途中、明石海峡大橋の真下をくぐり抜けます。
明石海峡大橋
船室内の座席から見た明石海峡大橋。
船室内の座席より
こちらも船室内の座席より。
たこフェリー後方デッキより
後方デッキより、くぐり抜け直後の明石海峡大橋を望む。
間もなく淡路島岩屋港
明石海峡大橋をくぐり抜けると、間もなく淡路島岩屋港に到着です。
アンカレイジ
明石海峡大橋を支える巨大なコンクリート塊「アンカレイジ」が見えます。
明石海峡大橋直下
たこフェリーのマストと明石海峡大橋の橋げた。
あさかぜ丸
明石海峡大橋とあさかぜ丸。



たこフェリー 岩屋港(淡路島)の風景
岩屋港に入港
岩屋港に入港するたこフェリーより。
あさしお丸とあさかぜ丸
たこ柄のたこフェリー「あさしお丸」と「あさかぜ丸」(旧塗色)。
たこフェリー岩屋港
たこフェリー岩屋港。後方に明石海峡大橋が見えます。
乗船券発売所
岩屋港の乗船券発売所。自転車もここで乗船券を買います。

【ご注意!】 たこフェリーは、2010年から運休・2012年に廃止されました。
ここに書かれているのは、運航していた当時の情報です。現在は航路廃止されており、乗ることはできません。
このページは、たこフェリーが運航されていたころに「たこフェリー自転車乗船ガイド」として作成したものを、 「たこフェリーと自転車の思い出」として再公開しているものです。(たこフェリーは廃止されており、乗ることはできません。)
なお、 明石〜淡路高速船「淡路ジェノバライン」で淡路島へ自転車で渡る ことができます。



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