このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


Charuのモービル生活のメインマシンです。Palm OS
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Palmware
 PalmOSの良いところは、なんと言っても色々と痒いところに手が届くようなアプリケーションが無料・有料で沢山有るところです。またユーザー間での情報のやり取りなどWeb上やメーリングリストでも、皆さん紳士的でマナーが良い所ではないでしょうか?
 ここではcharuが普段使っているPalmwareを紹介します。一覧は こちら です。(04.04.11)
Palm,Inc TUNGSTEN/T(m550)
charuのPalmOS2代目です。本当は中古でPalm500日本語版を見つけて購入を試みたのですが、悩んでいる時間が長かったため落札できませんでした。このTUNGSTEN/Tも購入を決心するまでに、結構悩みました。なんといっても初めて日本語でないOSです。日本語化の方法はありますが、やはり英語が苦手なcharuとしては悩みました。でも結局買っちゃいました。だってS○NYのCLI○は格好悪いんですもの(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ。
本体の日本語化は勿論、母船のPalmDesktopの日本語化など、色々な問題と直面しながら、メインマシンとして育てている最中です。
今後そういったところも、ネタにHP更新していこうかな〜!(03.08.03)
TravelChager
TUNGSTEN/Tをメインマシンとして使い出して、一番気になったのは(悪い点で)なんといってもバッテリーの持ちでした。そういった意味ではモノクロのWorkPadは凄く省電力で良いマシンです。色々と使えないアプリとかがありますが、それ以上にバッテリの減少の速さにはらはらしながら使っています。1泊の出張なら何とかなりますが、チョット長期になるとやばそうです。そこでどこでも充電できるようにTravelChagerを購入しました。
これが有れば日本国内はおろか、どこの国だって(電気のある文明国)充電がOKです。今年の社員旅行はパリの予定ですが、あくまでも決算数字が良ければの話!
よしバリバリ稼いで、このTravelChagerを使ってみるぞー(って働く動機が変だぞ)
(03.08.03)
IBM WorkPad c3(50J)
現在出張中にメインで使っているマシンです。キーボードは無いものの起動と動作の速さではWinCEのPERSONAをはるかに凌ぐその速度はホレボレします。
左の写真はDooney&Bourkeの皮ケースを装着した状態です(マウスポインターを持っていくと開いた画像が見れます)
HPCからPalmに移行したのは、その使用のシュチュエーションの違いです。もしも私が事務職であったらHPCを使い続けたと思います。事務所等での使用を考えるとやはりキーボード付きのHPCの方が使い勝手が良いでしょう。しかしお客様の所で商談中に使用するとなるとPalmの方が断然便利なのです。8Mbと少ない容量でサクサク動いて直感的に使えるマシン。それがこのPalmOS!大変便利です。
スタイラスペンFellowes PREMIER STYLUS PEN
今までもc3純正のスタイラスは使用していませんでした。今まで(これからも使用はしますが)(株)パイロット製のぺんとぴあfor Paim c3を使っていましたが、出張中にPCショップに立ち寄ったさいに発見しました。
使用中のぺんとぴあは、c3本体にキチンと挿入できてボールペンとリセットピンが付いた優れものです。しかし画面をタップしながら紙にボールペンで書き込むという作業は無理がありました。今回購入のプレミアムスタイラスは、ペン先を収納した状態ではスタイラスとして使用します。しかし普通のボールペンのようにノックしてペン先を出してそのまま紙に書き込めるのです。
ちょっと気になるのは、ぺんとぴあに比べてショックが硬くてタップの際に画面にコツコツ当たる感じがしてしまうことです。
本体横から純正・ぺんとぴあ・プレミアムスタイラス
キーボードPalm Computing Potable Keyboard
使い勝手でWinCEからPalmへ移行しましたが、やっぱりキーボードが欲しい!そんな衝動がやはり起こるものです。そんな時(01年秋)にDocom○からシグマリオンIIの発売のニュースが流れたのです。チャ〜ンス!狙いは初期型シグマリオン。初期型とは言ってもPERSONAと比べるとかなりスペックが上がっていて入力ストレスが減少するならという思いと、サイズも小さく鞄に入れても総重量の減少になれば!という思いでシグ購入を検討し始めました。予想通り初期型の価格もかなり落ちてきていて「これは買いか?」と思った矢先、会社の知り合いからシンビアン0S(通称 EPOC)の「Psionを格安で譲るよ!」との話が持ち上がりました。凄く悩んだのですが日本ではまだレアなOSすぎてマニュアル本も1冊しか発売されてない状況で、外国語の不得手な私はPsiomを諦めたのです。しかしそのせり出すキーボードのギミックとデザインの格好良さは素敵です。最近日本語バンドルの固体も発売されてきたので、もう少しメジャーになったら移行するかも知れません。
さて色々悩んだのですが結局Palm ComputingのPotabul Keyboardに決めました。選択理由はATOKがオマケとして付いていて1万円強というお買い得感とその開閉時のギミック感です。サイズも折りたたむとPalm本体とほぼ同じで軽量って点も出張鞄が大きい私には魅力でした。(鞄には会社支給のA4ノートPCも入れているためかなりの重量)。
購入して使用してみると、チョットイメージが違いました。フルサイズキーボードって事だったので、タッチタイプとまではいかないまでも、かなりの使い勝手の良さを期待してました。しかしタッチ感がフカフカしていまひとつしっくり来なかったのです。特に新幹線のテーブルではデカすぎてチョット使いにくいかも。
タッチ感はPERSONAの方がお気に入り。とはいってもオマケのATOKはかなり使えます。キーボードを使わない時も、Graffiti入力(Palmでは変形ローマ字で入力が基本)でもその変換の賢さはお気に入りです。PERSONAでも単漢字変換だったのでキーボードでバリバリ打ち込むというのには、あまり向いてませんでした。ビバATOK!辞書って重要だなって事にも気づかされた買い物でした。
これで、画面も横広なPalmOSが出ないかな〜って期待してるんですがWinCEもその座をPoketPCに追われてるくらいだから、ムリですよね?キット。
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