このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
鹿島神宮拝殿の裏手に何か強いインスピレーションを感じて進むと、鹿島神宮の代々の氏子を祀った祖霊社だった。
今日はもう時間がなくて鹿園とか要石を見ている時間がない。
無事に両社へ参拝して成田空港をお護り下さる様お願いしたので、これで帰途につく。
このように鹿島・香取への参拝は千葉県民ですらバイクでぶっ飛ばして一日がかりだが、めったにできる経験ではないので自衛官とかに自慢できそう。
鹿島神宮のご本殿。
拝殿は江戸初期の素朴さでも、ご本殿は豪華絢爛。
鹿島神宮の拝殿。
櫓門を抜けて参道を進むと向かって右側に参道と90度横向きに突然現れる。
ご祭神はタケミカヅチ、拝殿は北を向いてトーホグと北海道のエミシとアイヌに睨みを利かせているが、ご神体は東を向いて鎮座しているという。
香取神宮の拝殿が豪華絢爛なのに対し、2代将軍徳川秀忠が建立した拝殿は素朴。
おそらくは鹿島神が旦那さんで香取神が奥さんの夫婦神だと思われるので、それが関係しているかもしれない。
香取神宮で時間を潰してたら時間が無くなってしまった。
鹿島神宮へ着いた時には秋の短い日は西に傾いていた。
香取神宮の神池。
紅葉が綺麗。参道のもみじはまだ緑色だった。
香取神宮のご神木の大杉から拝殿を眺める。
ご本殿を東側から撮影。
光度差を吸収するためダイナミックレンジオプティマイザーをフルで効かせた結果、HDRみたいになっている(それでも直射日光が当たった地面は白く飛んでいる)。
ご神体はこちら側を向いている。
香取神宮の黒漆の拝殿とご本殿を西側から。
ご神体は参拝者とは正対せず、東側を向いているという。
祭神はフツヌシ、日本で3本の指に入るほど古い神社であり、伊勢神宮はもちろん、京都や奈良の神社や古刹よりよっぽど古い。
香取神宮の拝殿。
空気が澄み切った強い日射しで一眼レフの巨大イメージセンサですら白飛びを起こしている。
香取神宮の手水舎。
この日の千葉県は工業地帯フル稼働、上空は飛行機がひっきりなしに飛んでいるにも関わらず、空気が澄み切った快晴。
太陽高度が低く明暗差がデジカメ一眼のダイナミックレンジを軽くオーバーするため、ダイナミックレンジオプティマイザーがフル稼働となってます。
香取神宮の大鳥居付近は紅葉が本格化しつつあった。
奉納用動画も作成したことだし、鹿島・香取の両神宮へ宇宙世紀平成26年羽田闘争が成田勢の勝利に終わったことと、感謝の意を表すべく、1日で両神宮へ参拝する。
タイヤ交換とフロントブレーキの大修理が終わった愛車で香取神宮の門前町である佐原へ出撃。
さいたまの川越を軽く凌駕する江戸時代の街並みで記念撮影。
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