このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



日本の保存蒸機



93,01,31 猪苗代−川桁   



 今ではすっかり眼を向けなくなってしまった磐西・雪のデコイチだが、設定当初はかなり気合
が入って出かけたものだ。たしかに電化区間とは言え、雪まみれの蒸機は言葉では言い表せ
ない魅力を感じる事は今も同じだ。
 この頃は、まだ仙台の機関士が出張運転していた時代で、その後高崎の清水さん達が出張
するようになり、その後会津若松で自前の機関士を養成したという経緯がある。
 清水さん加減弁を握った時、当日の朝に会津若松で清水さんに逢うと「何処で撮るんだ!煙
出してやるぞ!」と言われて、「磐西は何処でも煙出るから要りません!」と言い返したのは、
想い出に残っている。

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