このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
95,11,19 前夜、予期したとおり数時間遅れの飛行機で北京から瀋陽に到着した我々はまず蘇家屯へ 向かった。最初は瀋陽蒸気機関車陳列館に向かったが、どんなに由緒のあるパシナ等の機 関車が眼の前にあっても崩れ落ちた機関車は魅力はなかく、その横の机務段に居る活きたカ マが気になってしかたなかった。更に机務段に併設されている機関車工場に行くとタンク式の 工建が大型機のテンダーだけを引いたりして忙しく動いていた。何十年前の大宮機関区がこ んな感じだったのだろうか?
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