このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
95,11,24 公営子 222次 二回にわたるDT200A(段長)の中国訪問の土産話にいよいよ豊田机務段氏・蒙A氏そして T机務段O氏が訪中を決意した。まずは復活シロクニの最終日の興奮冷め有らぬ95年11月 にK国k氏の案内で北京−瀋陽−撫順−阜新と廻り、次にその頃やっと注目され始めた叶柏 寿を訪れ、最後は承徳へと廻った。 当時は無煙化は進んでいたとはいえ、瀋陽郊外でも国鉄線に蒸機の姿がみられ、阜新構内 の机務段では前進型が何十両も煙を上げて、素晴らしい光景が私たちに感動を与えてくれ た。そして叶柏寿では一部DF4が投入されていたとはいえ、まだまだ蒸機天国が我々を迎え てくれ、初めての訪中であった3人はすっかりその病に落ちてしまった。 その後は治療する特効薬のない病のため、撮影のターゲットは日本国内から中国に移り、 現在では年に2回〜3回は訪中し、回数は何回だかわからなくなってしまっている。
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