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04,02,14 習家段ー小興隆地 現地時間11:00頃 2月14日(土) "砂嵐" いつものように査布嗄站に直行すると、6時39分に発車しているはずの西行6060/6057次が だいぶ遅れて発車するところであった。この列車の存在は全く眼中に無く、少し早起きすれば 道徳あたりなら充分撮影可能だったのが悔やまれる。今日は通了から夜行に乗るため西行客 レを追いかけながら進むことにするが、午前中に少し時間があくので福興地方面の丘に上り 東行を待つ。 福興地の駅あたりから天山バックの場所、単機の築提から眼下の築堤まで延々と煙が望め る丘に各自お好みの場所に散る。青年部長の無線機が最初に「単機ですね〜」と一斉情報を 流す。ま、しょうがないかとウネウネとカーブしてくる煙を見ながら単機向きの場所でシャッター を切る。このころから徐々に風が吹き始め、砂が飛び近くの集落が見えなくなるほどになり、カ メラをセットしていない三脚が倒されるようになって俯瞰撮影の条件であるクリアな視界とは程 遠い状況となり山を降りる。 査布嗄まで戻ってくると折返段へ寄りたいとの声が上がり、車を入り口 手前に止め目立たないようにしていたが、人数が多いためかあっけなく排 除される。(段長注:私なんか金を払わないと手振りでしたら胸座をつかま れました(ToT)/~~~)習家段の丘まで来ると先ほどの嵐が嘘のようにおさま っていた。場内信号を入れ手堅く東行貨物を撮影(958)。習家段から小興 隆地寄りの踏切周辺に散開し追いかけ一発目を撮る(1104)。
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