このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



恋焦がれて芭石旅情 04,03,15 No1



04,03,15 蜜蜂岩 3列車 現地時間 09:50頃    

 あけて、3月15日、05:15起床
し、05:55より朝食(辛味のなかな
か美味しいうどん)を頂き、06:20
に宿を出た。        
 まずは1列車を芭溝の構内で各
自思い思いの場所でバルブ撮影を
する。三脚を立てセットして1列車
が到着してたところを撮影している
と、暗がりから「おはようございま
す!」の声。どこかで聞いた声と思
ったら、都築さんであった。まずは
ご挨拶と状況報告をする。     
 1列車撮影後は一旦都築さんと
別れ、折り返しの2列車に乗り、蜜
蜂岩へ向かった。
 蜜蜂岩では3列車まで3時間程度時間をつぶすこととなる。センさんに頼んで駅前の商店で
お茶を飲ませてもらい、景色と陽の出と絡めてスナップなどを撮り3列車までの時間を待った。
 あくせくと働く日本ではなかなか経験できないまったりした時間をすごしたあと、9時頃から現
場に向かいカメラをセットする。あらかじめ目星をつけていた蜜蜂岩を出た先の菜の花畑に三
脚を立てる。あたりは何でこんな光景がこの世にあるんだろうと思うほどの美しい景色だ。この
景色の中を現役蒸機が走るのだから生きていて良かったと思うほどだ。幸い太陽のパワーも
順調に力を増し、ほぼフル露出で3列車を撮影。硬い握手が上がりの良さを予感させる。 
  折り返し4列車は所詮、下り勾配なので煙の期待が出来ない。それなら正向となる蜜蜂岩
の躍進よりで撮影したほうが良いのでそちらに移動する。4列車撮影後は駅に戻り商店でチャ
ーハンを作ってもらい生暖かいビールで頂く。

左上:04.03,15 蜜蜂岩−躍進 4列車 現地時間11:00頃 


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恋焦がれて芭石旅情 04,03,15 No2
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