このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
菜の花の中をのんびり走り 抜けるナローC2+2軸客車 なんて、まさに夢のまた夢の 光景であった。この存在を知 ったのは03年の初夏で、こ の鉄道が一番美しい菜の花 の時期はとうに過ぎてしまっ ていた。中国鉄に久しいが 久しいが、よくぞ残っていてく れたと神に感謝し、次の菜 の花の季節、そう04年の春 まで残ってくれと祈り続け た。そして願いかなって恋焦 がれていた芭石鉄路を訪れ る機会にめぐり合えた。 04,03,16 蜜蜂岩−仙人脚 3列車
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