このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



番外編 ウクライナ フォトランの旅 No1




08,02,20 ウクライナ Kolomiya機関区 L型機関車 Canon40D  

 鉄法から帰って4日目にウクライナへ蒸機フォトラ
ンの旅立つことになりました。この旅行の元を手繰
れば昨年の07年10月ごろのことでした。いつもお
世話になっているO谷連隊長より「08年02月に旧
ソビエト連邦内のウクライナでDzhereioという会社
が所有する保存蒸機を国鉄線で運転するとの情報
が入ってので、その企画に参加する形でツアーを企
画している。相手側の情報では今回の蒸機運転が
最後となる可能性が大なので旧ソビエト連法の大型
蒸機が見られるのも最後かも知れないので、ぜひ
参加してください。」とのことでした。その当時、鉄法
の蒸機祭の話も企画が立ち上がったばかりだったので、興味はあったものの意思は保留とし
ておきました。しかし11月中旬にさらにO谷連隊長より「私の手元の資料によると、あなたの
パスポートは期限の残存月数が少なく、ウクライナ入国の事前手続きできないので、急いでパ
スポートの更新をしてください。」との連絡が入りました。"えっ?まだ行くって言ってないのに…
"とは思ったものの興味もあったのでパスポートを更新し、O谷連隊長へ更新したパスポートの
Noを連絡しておきました。そして月日は流れ一番課題だった休暇も取得できる見通しになり、
また金銭面でも何と工面も出来(どちらかがダメになったら潔く諦めよう!と思っていたのです
が…笑)気がつけば、手元に航空券が送られてきていました。
というわけで、2月16日〜24日(現地2月17日〜22日)の間、生まれて2度目のヨーロッパ
(と言えるのか?)旅行へと旅立ちました。


トップへ
戻る



番外編 ウクライナ フォトランの旅 No2
番外編 ウクライナ フォトランの旅 No2

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください