このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



交流機関車・交直流機関車 



76,11,21 越河 3050レ Nikon COOLSCAN ⅣED  


 現在では超有名撮影地となった越河−白石の撮影地。ここは越河からだと30分以上歩かな
くてはならない。しかし歩くだけの価値はある撮影地だ。
 当時ED75P型は青森運転所に集中配置されていて当時まだ20系だったので”ゆうづる”の
限定運用の外、一部急行運用にもP型が充当されていたが、なんと言ってもP型が一番「らし
い」運用だったのが青函連絡船を挟んで隅田川−札幌貨物ターミナル間で運転それていた特
急貨Aの3051レ(上り3050レ)だった。いくつもの峠がある東北線の黒磯−青森間を特急電
車に劣らない速度で重連で走りぬけるその姿は一番、P型らしい運用に思えた。


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交流機の古豪 ED71
交流電機と言えば ED75
峠の守神 EF71・ED78
ローズピンクのEF81

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