このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

列車名あけぼの
列車データ2021レ:上野ー青森 2022レ:青森ー上野
営業キロ772.8 km
牽引機EF64 1000番台(上野ー長岡)
EF81(長岡ー青森)
主な設備シングルデラックス、ソロ、開放B寝台、ゴロンとシート、レディースゴロンとシート
車内販売無し
その他「あけぼの」は、首都圏と東北を奥羽本線経由で結ぶ伝統の寝台特急であったが、山形新幹線開業後、「鳥海」を統合する形で上越線、羽越本線、奥羽本線経由に改められ現在に至る。山形新幹線工事中はDE10重連により陸羽東線経由で運転されていた時期もあり、何かと注目度の高い東北ブルトレであった。
秋田新幹線開業により利用客は減少したが、寝台券不要のゴロンとシートなどで活性化を図っている。東北新幹線の新青森延伸時における本列車の去就が注目されたが、比較的高い乗車率を維持していることから当面の存続が決定された。しかしながら車両の老朽化が甚だしく2014年3月から臨時列車への格下げが決定した。ただし、昨今の夜行列車の廃止例の通り1年間の臨時運転後、廃止は免れないと思われる。
特急「あけぼの」 EF81+24系 奥羽本線 川部ー北常盤
特急「あけぼの」 EF64 1000番台+24系 高崎線 大宮
特急「あけぼの」 EF64 1000番台+24系 東北本線 上野
特急「あけぼの」 EF81+24系 奥羽本線 青森
特急「あけぼの」 EF81+24系 奥羽本線 青森
特急「あけぼの」 EF64 1000番台+24系 東北本線 上野
特急「あけぼの」 EF81+24系 羽越本線 上浜ー小砂浜
特急「あけぼの」 EF81+24系 羽越本線 桂根ー新屋

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