このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

特急「カシオペア」 EF510 500番台+E26系 東北本線 上野
列車名カシオペア
列車データ8009レ:上野ー札幌 8010レ:札幌ー上野
営業キロ1214.9 km
牽引機EF510 500番台(上野ー青森)、ED79(青森ー函館)、DD51重連(函館ー札幌)
主な設備カシオペアスイート(各室テレビモニタ、シャワー、トイレ)
カシオペアデラックス(各室テレビモニタ、シャワー、トイレ)
カシオペアツイン(各室テレビモニタ、トイレ)
食堂車
ラウンジカー
有料シャワー室(6,10号車)
 利用時間
 8009レ:16:30〜23:00 6:00〜8:30
 8010レ:16:30〜23:00 6:00〜9:00
ミニロビー、飲料自販機(5,9号車)
食堂車17:15〜21:30 (3回) ディナーコース(乗車3日前までに要予約)
21:30〜23:00 パブタイム
6:30〜     モーニングタイム
車内販売全区間(19:00〜22:00 6:30〜8:00)
その他西の豪華寝台特急の代表を「トワイライトエクスプレス」とすれば、東の代表は「カシオペア」である。豪華寝台特急の元祖として話題となった「北斗星」の誕生から11年、全車両新造車のE26系「カシオペア」は、1999年7月に登場した。より快適で魅力ある寝台列車の旅を提供するために、オール2階建ての全室A寝台個室となった。E26系は、久々の新造寝台車のために各所に電車並みの新技術も盛り込まれ、オールステンレス製、電気指令式併用自動ブレーキ、ボルスタレス台車などが採用されており、保守省力化と乗り心地の向上が図られている。しかし、残念ながら編成は1編成しか存在せず、その後も増備がないために隔日運転が続いている。
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 函館本線 札幌
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 千歳線 北広島ー島松
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 千歳線 南千歳ー美々
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 室蘭本線 黄金ー崎守
特急「カシオペア」 EF510 500番台+E26系 東北本線 尾久ー上野
特急「カシオペア」 EF510 500番台+E26系 東北本線 上野
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 函館本線 白石ー苗穂
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 室蘭本線 長万部ー静狩
特急「カシオペア」 DD51重連+E26系 室蘭本線 白老ー社台
特急「カシオペア」 ED79+E26系 江差線 釜谷ー石狩当別

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