このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

列車名北斗星
列車データ1,3レ:上野ー札幌 2,4レ:札幌ー上野
営業キロ1214.9 km
牽引機EF81(上野ー青森)、ED79(青森ー函館)、DD51重連(函館ー札幌)
主な設備ロイヤル、ツインデラックス、ソロ、デュエット、開放B寝台(3,4レ)、Bコンパートメント(1,2レ)、食堂車、ロビー、有料シャワー室
食堂車ディナータイム(予約制)、パブタイム(ディナータイム終了後〜23:00)、モーニングタイム(6:30〜)
車内販売全区間 (ただし、販売時間を限定)
その他青函トンネル開業と同時に運行を開始した首都圏と北海道を結ぶ豪華寝台特急である。誕生時がバブルの頃と重なり、リゾートブームの追い風に乗り空前の人気を博した。全盛期は定期列車だけでも3往復となったが、現在は2往復となり、2008年3月改正では、北海道新幹線の工事間合いと取ることから1往復化される。「北斗星」の成功により、「トワイライトエクスプレス」、「カシオペア」が誕生したが、その後のブルトレ界は減衰の一途であり残念である。「北斗星」は未だ人気の高い寝台特急であるが、一方で車両の老朽化が進んでいるのも事実で、そろそろ活性化を図って欲しいところである。
特急「北斗星」 EF81+24系 東北本線 蓮田ー白岡
特急「北斗星」 DD51重連+24系 室蘭本線 白老ー社台
特急「北斗星」 DD51重連+24系 室蘭本線 有珠ー長和
特急「北斗星」 EF81+24系 東北本線 上野
特急「北斗星」 EF81+24系 東北本線 上野
特急「北斗星」 EF81+24系 東北本線 上野

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