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CBR750の主要諸元紹介

2002年当時の姿

CBR750の主要諸元
形式RC27(エンジン:RC27E)
長さ / 幅 / 高さ / 軸距離2170 / 720 / 1185 / 1480mm
最低地上高135mm
乾燥重量/車両重量202kg/227kg
エンジン形式直4横置 水冷式(前傾12°) 
排気量748cc 
最高出力/最大トルク57kW@9500rpm,69Nm@6500rpm
Bore×Stroke,圧縮比70.0×48.6mm,10.5
クランクシャフト諸元6ジャーナル,
メインジャーナル34mm/ピンジャーナル36mm
動弁系,駆動方式
DOHC 4Vavles, ギヤ駆動
ピボットロッカーアーム,支点アジャスト式
燃焼室形状/バルブ挟み角
ペントルーフ型,吸気/排気とも19°
ギヤトレイン諸元
クランク24T/トレインPri54T,Sec72T/カム48T
バルブタイミング 吸気開き 4°BTDC,閉じ 32°ABDC (1mmリフト時)
バルブタイミング 排気開き 34°BBDC,閉じ 4°ATDC (1mmリフト時)
弁すきま吸気0.11mm/排気0.18mm,冷間
弁バネ自由長インナ32.8mm/アウタ37.0mm
潤滑方式圧送飛沫併用式,トロコイド式ポンプ
オイルポンプ吐出圧490kPa (5000rpm,油温80°)
オイルポンプ減速比クランク20T/ポンプ37T,ローラーチェーン60駒
潤滑油容量4.3L
指定オイルSAE10W-40またはSAE20W-50
キャブレタ,VG60A×4,ガス弁径36mm,ベンチュリ径34mm
パイロット戻し回転/油面1-3/4回転(標準) / 8mm(ゲージ)
メイン/スロージェット#112 / #38
燃料タンク容量21L
点火方式フルトランジスタ式・バッテリ点火
点火時期15°BTDC/1000rpm(無負荷回転速度)
点火順序#1-#2-#4-#3
プラグDPR7EA9,DPR8EA-9,DPR9EA-9(NGK)
X24EPR-U9,X27EPR-U9(ND)
冷却水容量約2500cc(本体2200/リザーブ300)
推奨濃度30% (使用地最低温度 -16℃) 比重1.047/20℃
ラジエターキャップ開弁圧93〜123kPa
サーモスタット開弁温度開き始め80〜84℃ 全開95℃,全開リフト8mm
ウォーターポンプオイルポンプ同軸,インペラ6枚羽根
ラジエタ諸元アルミ,フィン部W360/H205mm,基準放熱量4500kJ
ファンモータスイッチ作動98〜102℃,停止93〜97℃
エアクリーナケース容量 8.0L
排気系4-2-1-2集合,エキゾーストパイプ35mm
発電装置(ACG)日立製 3相交流式,フィールドコイル付 12V 25A
出力350W / 5000rpm
ACGシャフト変速比クランク29T/ACG21T サイレントチェーン68駒
レギュレータ全波整流,フィールドコイル電流制御型
制御電圧13.5〜15.5V (5000rpm時)
バッテリー容量12V10AH,(10LB2)
始動方式(ACG)セルフ式
セルモータ減速比セル10T/68T,16T/ACGシャフト43T
変速機形式常時噛合い式 6段リターン ギヤ軸間58mm
一次減速1.731,41T/71T,ギヤ
1速2.846 13T/37T
2速2.062 16T/33T
3速1.647 17T/28T
4速1.368 19T/26T
5速1.200 20T/24T
6速1.086 23T/25T
最終減速3.000 15T/45T チェーン方式
ドライブチェーン530サイズ,P15.875/W9.33mm,116駒
ホイール 前/後前17×2.50 / 後18×4.00 アルミ鋳造3本波型スポーク
タイヤサイズ 前/後110/80-17:140/70-18,バイアス
キャスタ/トレール26°00′/104mm
懸架方式 前/後テレスコピック,円筒空気ばね併用/スイングアーム
フォークインナーパイプ外径39mm
前スプリング自由長376mm
フォーク油量/油面高右432.5/左447cc,107mm(全屈時,スプリング無)
クッションオイルSAE10W
フロントクッション空気圧0〜39kPa
リヤクッションダンパ一体式,窒素封入,プリロード調整付
後スプリング自由長162mm
ダンパ圧縮力151N (10mm圧縮時)
ブレーキ フロント片押し2ピストン×2,フローティングディスク
ブレーキ リヤ片押し2ピストン,ディスク
ディスク外径 前/後296mm / 256mm
マスタ/キャリパ シリンダ径マスタ12.7mm / キャリパ27.0mm (前後とも)
製造初年1988年

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