風っ子2006，その2
昨日に引き続き秋の空の下，風っ子を追いかける．
10月22日，9331D，大金駅の手前，宇井付近．
今日はタイミングを逃さないよう，じっくり待つ．
折り返し，9334D，森田の踏切近くのちょっと高いポイントから．
お供をするのは昨日に引き続きキハ40 1004．
追いかけて山を越えて仁井田の東，文挟．
峠を越えて切り通しを抜け出して平野へ25‰勾配を下りてくる．
9335D，石末の踏切近く．
昨日から何度も来ているポイント．雲が掛かったので強い逆光にならない．
先回りで滝駅の先．
今日はまあまあのチャンスを捉えることが出来たと思う．
昨日ほどの光があるともっと良かったのに．まさに一期一会．
9338Dはちょっと変わったポイントで待ってみる．
晴れてても光が届きにくい場所．自然とスローシャッターに．
画角の端に列車の前面が来ると列車の動きでブレてしまう．
再び移動，またも石末．粘りすぎて風っ子の最後尾が切れちゃう．
まだまだ修行が必要．
風っ子を見送る．また来年見られると良いなぁ．
22 Oct.2006
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