このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2008年 9月14日 (日) 明けても晴れ.しかも暖かい. 天気の読み,狙いが的中でうれしくなってしまう. いつもの吉里吉里モーニング,もっとのんびりしたいけどそこそこ手早く荷物をまとめて 記念写真,そして出発. 吉里吉里の建物も15年以上経過.外壁塗装とともに朽ちたガレージのドアがシャッターに変わっていた. そこにマスター自らカッティングシートでデザイン中.こういうセンスが良い人ってうらやましい. | |
昨日と逆コースに海沿いを南下,そして霧立峠,あっという間に添牛内.一瞬の重複区間, そしてR239を士別方面.途中で道道に左折,剣淵,和寒の看板を手がかりに293,545と進み, さらに町道?かなのやや路面の荒れた道でショートカットして道道99,タカス峠. | |
タカス町付近,ショートカットはやはり見つけられず,道道251,37と四角の3辺を回ることに. 地図上ではたいした距離に見えないが,本州版との縮尺の違いもありちょっとの回り道はかなりの距離になる. 次は旭川空港方面を手がかりに道道37,人気の旭山動物園の看板と,そこを目指す車が増えるが, 旭川突入よりはるかに楽なルート. そして空港を横目に見て神楽方面に進むと千代ヶ岡でR237に合流.セイコマで休憩. | |
連休,天気良し,で国道は車多し.バイクも見かける. ここからは地図はちょっと頼りに自分の頼りない土地勘でお気に入りの景色をめぐる. 美瑛の学校裏の高い場所から周囲が見渡せる.写真は名前も付いている有名な木. 雲の陰が動きながら畑に映っていい感じ. | |
少しうろうろして,美瑛,富良野のエリアから外れそうな気がしながら道をつなぐと ここ,千望峠.自分のお気に入りの場所. 天気がよければ空気が澄んで畑の色もきれいな秋のこの時期に北海道に行けたことに満足. | |
峠を下り,上富良野〜富良野も道道.富良野市街は連休混雑. あとは国道経由で占冠の日高へ. 国道の交差点のセイコマで休憩.バイク大集団ツーリング部隊と遭遇.今夜はキャンプ? | |
時間が有るのでR237を選択,途中気になるポイントを走行中にチェック,ショートカットもしないで富川,R235へ. 写真のポイントはちゃんと立ち寄る.以前のツーリングで見たサロとサハネの惨状の場所. さらに処理が進んでスクラップ鉄としてほとんど処理された模様.部品と思われる破片がある程度. | |
さらに苫小牧方面に進み,サハリン帰りのD51の場所.こちらもすっかり姿を消していた. 本当に場所が合っているか,確かめるべく地面を眺めると残ったボルト,犬釘から間違いなくここだったと確信. 鉄相場の高騰によると思われる.二風谷,ペナコリの機関車も姿を消していた. | |
傾く日を浴びながら苫小牧に到着.乗船手続きをしたがなかなか車両甲板に案内してもらえず, 待ちながらいろいろ写真を撮ってみる.今日もきれいな夕日. | |
今日は『いしかり』.B寝台は昔ながらの2段ベッド.しかし一番奥の下段が当たったので居心地が良い. お風呂に入って空いたころを見計らって晩御飯のバイキング.船によってメニューが微妙に違う. 見回しているとPUB007が妙に引っかかる. | |
2008年 9月15日 (月) 曇り空の仙台に入港.降りるまで時間がかかるかな?と予想していたがそれほどでもなく本州に上陸. 止め場所の無くなったバイクを船会社のトラックシャーシのガードレールで固縛していたのを発見. 通常の固縛と同様,バイクの前輪を押し付けてハンドルを引っ張って固定するやり方. | |
仙台空港の下をくぐる県道で亘理,県道14〜R349,角田,梁川,県道31〜45,R115を少々,県道51と進む. | |
県道51からR114に出るあたりでミスコース,川俣町方面に行き過ぎ,飯野町方面に戻る. 県道39から40に入る場所はかなり難解.なんどか行き来してどうにか県道40と確信できる方向へ進みだす. 写真は上と共に阿武隈川沿いのR349. | |
県道40は国道や他の県道と合流,分岐しながら南北に伸びていて,飯野から三春をとおり石川まで行ける. R349とは違う,古くから使われていた感じがある道. | |
写真の母畑温泉,石川からR118.塙あたりからいつもの周回コース. あっという間の北海道ツーリング,天気に恵まれ走り続けて無事帰着. |
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |