このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
信武鉄道は、山がちな地域を行く中央線・信越線の亜幹線というイメージです。秩父〜信濃が当初の想定でした。信武鉄道との名で…。今は木曽、美濃まで頭の中で拡がっています…。 なお,レイアウトのサイズは1200mm×920mmです。 | |
山の仕上げは、広葉樹で覆われるようにしようと思っていますが、右奥の山頂は石灰石採掘中のイメージにしようと思います。 勾配は、左端に始まる枝線のみで、R区間に納めました。55.6パーミル(高さ50mmを900mm)で登ります。 この枝線は右奥の「石灰岩山」に飲み込まれて終わりますが、近い内にヤード(未着工)につなげたいとねがっています。 本線の単純エンドレスはレベルです。 | |
私の研究課題は「遠近感」です。 狭いスペースで如何に奥行きを見せるか… この画像は、二つの山による「額縁効果」を狙っているところです。 山の斜面は急ですが、俯瞰して遠景に見えるよう感覚的に造形しました。地面も今後レイアウト手前半分と奥半分を近景、遠景と意識して、作り込む予定なのです。 | |
岩山の製作技法: 実は正面の岩壁と左の山は発泡スチロールの上に、細かくクシャクシャにした茶封筒を延ばして貼ったものです。正面の岩壁は発泡スチロールに岩の模様を刻んでから、白めのクシャクシャ茶封筒をピッタリ貼りました。(茶封筒は買い物の包装です。笑)今後水性絵の具で着彩するつもりです。 | |
山の脱着の様子です。 山の芯は発泡スチロールですから、取り外しは楽です。大分広々しますね。 この状態でも運転を楽しめるように簡単なシーナリーを山の下にも作ろうと思います。 ('04/2/15下段の画像を追加しました) | |
将来「泣ける光景」になるはずのショットです。(笑) いかがでしょう…。右の山がつらいですね、まだ。でも、大木と額縁のダブル効果で、奥行き効いてますよね〜。二つの山を前後にずらしてますので、左右に動くと、風景が変わります。右の山が手前で、さらに奥行きを出してます… |
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