このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



車両工場:機関車

説明
画像
D52


・ワールド工芸キット組(下回りKATO)

・ワールドの蒸機は組むのはとても楽しいのですが,私の工作技量では,走りに難があります.その点,下回りにKATOを使うこのキットは理想的だと考え,再発売のときに予約して手に入れました(折角予約してまで購入したのに,売れ残り多数だったようです).

・予想通りとても楽しく工作できました.また,余裕がでてきたので,発電機まわりの配管などもしてみました.

・機関車はKATOベースです.省略されているコンビネーションロッドは別パーツを追加しました.
D52画像
D52画像
C58(後藤工場デフ)


JNRマーク付の後藤工場デフに改造してみました.NO.は127号機をつけていますが,実車は33号機で釧網線を中心に活躍していました.JNRマークの目立つデフがビジュアル系の私好みです.10系客車を牽引させて「大雪5号くずれの普通1527レ」のつもりで悦に入っています.機関車はKATO,デフはレボリューションファクトリー製です.
C58画像
C58画像
D51(後藤工場デフ)


499号機を想定して,動輪マーク付の後藤工場デフ,集煙装置,重油タンクに改造しました.機関車はKATO,デフはレボリューションファクトリー,集煙装置,重油タンクはワールド工芸製です.今では,マイクロエースから499号機仕様が発売されましたが,金属製デフのスッキリとした仕上が気に入っています.
D51画像
C55流改九州型

・ワールド工芸キット組

・当時,ワールド工芸からアナウンスされていた9600を組むための練習がてらに組んだC55です(今から考えると理由になっていませんね).現在は3社から発売されている9600ですが,当時は市場にありませんでした.結局ワールド工芸から9600は発売されていません.

・位置決めが簡単でとても組みやすいキットでした.
 しかし,曲線での牽引力低下が大きいので,電圧=速度特性が近いDD54(TOMIX)の助けを借りて重連で運用しています.なお日豊本線では,C55とDLやELとの重連がありました.
C55画像
別府鉄道DB201タイプ

・キングスホビーキット組(下回りKATO)

・小型レイアウトの主力機として製作した車輌です.完全に板状のキットで,ボンネットや屋根の曲げに集中力を要しました.出来あがってみると,なかなかシャープな機関車です.補重したので,低速性能もまずまずです.ごらんのような貨物列車をゆっくり牽引しています.

・小型レイアウトだけでなく,長編成用レイアウトでも活躍しています.
DB201画像
C56(HOj)[1/87,12mm]

小海線を再現しようとして珊瑚のキットを組みました.HOjならではの正確なプロポーションに満足しています.なお,製作にあったっては,リンク先の上原さんにご指導頂きました.
HOjのC56画像
大井川鉄道DD20 (  Sn3-1/2  )[1/64,16.5mm]

地元・静岡の車両で,山岳鉄道,軽便風の車両規格,ユニークな形状,派手な色・・・・いろいろな面で愛着がある車両です.ジャンク品を入手してレストアしました.本来はテスリが沢山つくのですが,車体の歪みが目立つのを防ぐために省略しています.また,排障器や下部のヘッドライトなどの欠品部品も省略しました.スケールどおりではありませんが,どこからどう見ても大井川DD20にしか見えないので,これでよしとしています.


相棒のスロニ200の製作
大井川DD20画像

近鉄デ51製作記
「おきらく研究室:レイアウトと列車のページ」のトップへ
レイアウト走行メモ
近鉄デ51製作記
HOj・Sn3-1/2
珊瑚C56製作記

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください