このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

旅日記4 函館と札幌のグルメ旅

1日目 徹夜明けで函館へ



立待岬から見えた沖の船 今回の旅は私にとって初めての北海道です。でも今回の旅はこれまでと違って、妹夫婦と一日目と二日目の途中まで過ごします。
 しばらく仕事が忙しくて土日の休みもうまく取れず、ゴールデンウィークも半分出勤で疲れていました。そんな中、妹から夫婦で函館に遊びにいくとのメールを受け取ったので、ゴールデンウィークで仕事が一息つくことから「自分も行こうかな」とメールを返したのがきっかけで行くことになりました。
 ところが、ゴールデンウィークを過ぎても帰りが遅く自分が行きたいところが決まりませんでした。しかも直前になってシステムのバグが発覚(泣)。なんと旅行前日に徹夜で改修プログラムをリリースする羽目に。翌朝始発の電車で家に帰って急いで支度をして家を出て羽田空港へ。
 でもここでもツイていないことに函館行きの日本航空スーパーシートが特割売り切れで普通運賃で。片道3万円を払って北海道へ向かいました。



立待岬 函館空港に着いてからリムジンバスで函館駅前へ。まだホテルのチェックイン可能時刻まで時間があるので駅の近くで時間を潰します。駅前のバスターミナル向かいにドトールで一息。ある程度時間が経ってからホテルJALシティ函館へ歩いて行きました。そしてホテルにチェックイン後、まず函館最南端の立待岬へ行くことにしました。
 この日の函館は天気が良く、5月だというのに薄着でも大丈夫なくらい暖かい。歩いていても汗をかくくらいでした。画像では見にくいですが、遠くに下北半島がうっすらと見えています。



猫 谷地頭の市電電停に戻る途中で民家の窓に猫がいました。



市営谷地頭温泉 妹夫婦との待ち合わせまで時間があるので、函館八幡宮へ行くことにしました。その途中に市営の谷地頭温泉がありました。入りませんでしたが、今から考えてみるとここで疲れを取ってもよかったかな?



函館八幡宮 再び歩いて函館八幡宮へ。ここでこれからの旅の無事を祈願しました。



ホテルからの景色 さすがに疲れたため、休むために歩いてホテルに戻りました。徹夜明けからの眠気もあったのでベッドでお昼寝。しばらくして妹からの連絡で目が覚めました。妹たちも函館到着後谷地頭温泉などに行っていたらしく、戻ってきたとの連絡でした。これから一緒に函館山に行くことになりました。
(左の画像はホテルの部屋の景色)



函館山ロープウェイからの眺め ホテルから函館山ロープウェイの山麓駅まで300m弱なのですが、そこまで非常に急な坂が続きます。ロープウェイはまだ時間が早いせいか結構空いていました。ロープウェイからの函館市街の眺めはいいですね。



函館市街の夜景 日が暮れるよりも早く展望台に到着したため、人はまばらでした。我々は一番景色がいいと思われる場所を確保できました。しばらくすると、観光バスに乗った観光客がぞろぞろと向かってくる姿が見え、にわかに騒がしくなってきました。日が暮れるとそれはもうお祭り状態。後ろから押すわ押すわの大盛況。我々もがんばって写真撮影をしたのですが、急に気温が下がって来て風が強くなってきたので震えていたので、私の画像はどれも手ぶれ状態。もっとうまく撮りたかった。
 写真撮影を終えてから、修学旅行生に混じってロープウェイで下山しました。ロープウェイでは一番前を確保して再び夜景を鑑賞しました。
(画像提供:妹)



函太郎 ロープウェイ山麓駅からはタクシーで宇賀浦にある回転寿司の函太郎へ。今日あったできごととか寿司ネタのことを話しながらいろいろ食べました。ここは回転式となっていますが注文して握ってもらえます。確かにレーンに乗っているのはデザートとかザンギなどのサイドメニューのプレートばかりでした。あぶりトロとかあぶりサーモンはなかなかおいしかったです。三人で会計が7千円くらい?という破格な安値だったのが驚きました。
 お店を出てから店の前からバスに乗って函館駅前へ。そうしたら乗ろうと思った市電が終了していたので、仕方なく歩いてホテルに行くことにしました。途中でタクシーの運ちゃんに「夜景を見に行くの?」と言われましたが、我々はもう行ってきたんですけど(笑)。ホテルに戻ってからはもうすぐに寝てしまいました。これで一日目はおしまいです。
(画像提供:妹)



2〜3日目 函館・札幌でラーメン失敗へ



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