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旅日記17 青春18きっぷで新潟四大ラーメンの旅

1日目 湯檜曽駅と青海川駅、そしてラーメン



上野駅の駅名標 テレビのCS放送を見ていたときに駅の周りに何もない「秘境駅」と呼ばれる駅が紹介され、私もそのような駅にいつか訪れたいと思っていました。ネットでいろいろ調べていると、秘境駅だけではなく、景色が素晴らしい駅というものも存在し訪れる人が多いことがわかりました。折しも青春18きっぷの適用期間(平成20年7月20日〜9月10日まで)であり、終盤であれば学生も夏休みが終わって空いてくるのではないかと期待し出かけることとしました。訪れる先としては、景色がよいとされる新潟県の青海川駅、長野県の姨捨駅、神奈川県の根府川駅と、ループ線が見える群馬県の湯檜曽駅などが候補となりました。
 青春18きっぷの詳細な説明は省きますが、要約すると一枚のきっぷで一人もしくは複数人で普通列車を合計5日分利用可能で、たとえば一人ならば5日分、二人ならば2日分+一人で1日分となるわけです。前述した通り私は2日分しか使いませんので全部買うのはちょっと無駄になるので、金券ショップを回って購入することにしました。新宿駅周辺で探してみましたが、なかなか見つかりません。そしてここでなければ諦めようと入ったお店に3日分の切符が一つだけあり、7400円と意外と高かったので悩みましたが、定価で買うよりはましだということで購入することにしました。そして経路をいろいろ検討する内に新潟県には個性的なラーメンが多く、特に新潟四大ラーメンと呼ばれるものがあるということでしたので、どうせなら有給休暇を1日取って2泊3日で行くこととし、根府川駅と姨捨駅を諦めて上越線で新潟県へ行くこととしました。
(使用後の切符は紛失・・・)

 いつものことながら早起きをして地元の始発列車で上野駅へと向かいました。地元の駅では18きっぷを駅員に見せて検札印を押してもらっています。上野駅には5:08に到着しました。ここまで来るのに列車はやや混んでいて座ることができませんでした。朝早いのに人が多いですね。



高崎線 高崎線に乗るためホームへ行くと、すでに列車は停車中でした。中はガラガラでしたので先頭車両のボックス席に座ることができました。高崎線は5:13に発車しました。



高崎線車内より 列車は発車しましたが、まだ5:13なんですよね。空は明るくなってきていますがいつもならまだ寝ている時間ですよね。金曜日の朝ということもあるのですが、さいたま新都心あたりから反対側の上野方面のホームに列車を待っている人が多くいることに驚きました。こんなに朝早くから出勤している人がいるんですね。



高崎駅の駅名標 終点の高崎駅には6:55に到着しました。こちらの駅も通勤・通学客が多かったです。先日こちらの駅名標を撮影し損ねたので今回撮れてよかったです。



上越線その1 上越線のホームへ行くと列車が停車中でしたが、中を見ても空いている席が少なく、何とかボックスの通路側席を確保できました。高崎駅を7:10に出発して外の景色を見ていると、新前橋駅で窓側の乗客が降りたため、窓側に移動することができました。しかし、乗り込んできたおっちゃんが新聞を読むためカーテン?を下ろすように依頼したため外の景色が見えない状態に・・・。結果的には新前橋駅を出た直後に日差しが差し込んだ以外はおっちゃんが下りた渋川駅までほとんど日差しがなかったので意味がありませんでした。水上駅に近づくにつれて山の中に入っていくのがわかりました。



水上駅の駅名標 終点の水上駅には8:13に到着しました。まだ朝早いこともあるのか、水上駅で出る人よりもさらに先に行く列車に乗り換える人が多かった気がします。



上越線その2 今度は同じ上越線でも長岡行きに乗り換えです。のんびりとしていたせいか今度は席が空いていなかったので立つことになりました。まぁ次の駅までなので無理して座る必要はありませんが。列車は水上駅を8:19に出発しました。



湯檜曽駅地下ホームその1 隣の湯檜曽駅には8:23に到着しました。湯檜曽駅の長岡方面は地下ホームにあります。ここでは私以外に2、3人下車しました。長岡行きの上越線を見送りました。水上−長岡間は一日に5〜6本しかないため途中下車は厳しいのですが、運良くこの時間は次の列車が1時間半ぐらいで来ますので下りることができました。



湯檜曽駅の駅名標 湯檜曽駅は水上の次の駅であり、次は土合駅です。土合駅は長岡方面のホームが地下深くにある秘境駅として有名で、駅舎から400段以上もの階段を下りないとホームにたどり着かない、日本一のもぐら駅だそうです。



湯檜曽駅地下ホームその2 列車が発車したあと再び水上方面を見ると、駅がトンネルに入った直後にあることがわかります。



湯檜曽駅地下通路 ホームから通路を見るとこんな感じです。改札に行くにはこの通路を歩かないとたどり着きません。改札は突き当たりを左に曲がるとすぐに見えます。
(先に降りた乗客が歩いていますね)



ホーム案内 通路の突き当たりを右に向いたところです。先ほどの長岡方面のホームは画像の右になります。水上方面のホームは正面の階段を上ったところにあります。改札は後になります。



湯檜曽駅地上ホーム 通路の階段を上って地上ホームに出てみました。山の中の駅でいい眺めですね。



湯檜曽駅の駅名標とループ線 湯檜曽駅といえばやっぱり山に見えるループ線ですね。土合方面から来た列車は高低差のため直接この湯檜曽駅に入れないので、いったん山をぐるりと周りながら下り、トンネルを通って駅に入ってくるわけです。ぱっと見ではループ線は他の方面へ向かう路線に見えますね。全国にループ線はいくつかありますが、駅にいながらこれだけはっきり見えるループ線は数少ないと思われます。



アキアカネ? ループ線を近くで見るためホームの先端に行くと、そこに立てられていた棒の上にトンボが止まっていました。これは帰宅した後調べてみたところ、アキアカネみたいですが確信は持てません・・・。最近自宅付近ではトンボを見なくなり残念ですね。



ループ線を走る上越線 ホームの先端で待っていると、8:40ぐらいに列車が走る音が遠くから聞こえてきました。すると土合方面から来た列車がループ線(画像では左から右)にやってきました。本当に高いところを走っていますね。



ループ線を抜けてきた上越線 ループ線を走る列車が見えなくなって2分ほどしてからでしょうか、今度はループ線の下にあるトンネルから列車が出てきました。いい天気で列車もバッチリ見えてとても良かったです。
 このまま次の長岡方面の列車を待っても良かったのですが、まだ1時間近くあるのでいったん水上駅に戻ることにしました。列車はホームの階段付近(今私がいる反対側)に止まったため、ちょっと走る羽目になりました。急いで列車に飛び乗ると、車掌が運転室から出てきて切符を見せるように言われたので、18きっぷを見せると「ありがとうございます。」と言って運転室に戻っていきました。う〜ん、そんなに怪しく見えたかな。でもこうやって自由に乗り降りできるのはフリーのきっぷは便利ですね。



水上駅外観 8:47頃に水上駅に戻ってきました。この次に乗るのは今乗ってきたこの列車だと思われますが、一旦駅の外に出ることにしました。改札前には待合室があったので、のんびりと待ちました。待合室はエアコンが効いていて涼しかったです。9:20分頃飽きてきたので駅の外に出てみました。水上駅は水上温泉が近くにあり駅の正面にお土産屋が並んでいます。



上越線その3 ひととおり駅前を見た後、改札を通って長岡行きのホームへ行くと、やはり先ほど乗ってきた列車でした。そしてボックス席の進行方向窓際に座っていると、9:40頃に高崎方面から特急水上が入線してきました。すると特急に乗っていた乗客の多くがこの上越線に乗り込んできました。どうやら湯檜曽駅で待っていたら座るのが厳しかったかもしれません。
 列車は9:50に水上駅を出発しました。すると次の湯檜曽駅直前に「100名ほどの団体様が次の湯檜曽駅でご乗車されます」とアナウンスがありました。すると湯檜曽駅で乗り込んできたのは小学生たちでした。でも彼らは大きく騒いだりせずおとなしく乗車していました。そして次の土合駅で降りてゆきました。よく考えてみるとあの土合駅の階段をみんなで上っていくんですね。



宮内駅の駅名標 途中越後湯沢駅で特急はくたかを見たりしながら、上越線は厳しい山間の路線を走り抜け、11:41に宮内駅に到着しました。宮内駅は上越線と信越本線の接続駅で、まえかわ(前川)が信越本線、えちごたきや(越後滝谷)が上越線になります。上越線は長岡まで運行していますが、正確にはこの宮内駅が起点(終点)だそうです。この駅名標には左側から上に何か付いているのですが、これは雪が降った際などに水を出して雪を溶かすためのものでしょうか。



ホームの標識 長岡方面のホームの先端には列車停止位置の標識があるのですが、この「雪」ってなんのことでしょうかね。ちょっと気になったので撮影してみました。



宮内駅外観 宮内駅の東口側に出ました。宮内駅の近くにある摂田屋地区は酒、醤油、味噌などの醸造が盛んということで駅の前に大きな樽が置いてあります。このあとちょっと時間があったので覗いてみてもよかったですね。(帰ってから樽の存在に気付きました・・・)



青島食堂宮内駅前店外観 駅の正面には本日最初の食事処である青島食堂があります。この青島食堂は新潟四大ラーメンの一つ、「長岡流生姜醤油ラーメン」の代表店なのです。
 そうそう、そもそも新潟四大ラーメンの説明をしていませんでしたね。この新潟四大ラーメンとはラーメン王で有名な石神秀幸氏が名付けたそうで、「新潟流アッサリ醤油ラーメン」「巻町流割りスープ付き味噌ラーメン」「燕三条流背脂ラーメン」そして「長岡流生姜醤油ラーメン」があります。新潟県は南北に長いこともあって上記四大ラーメン以外にもいろいろなタイプのラーメンがあるそうです。



生姜醤油ラーメン 青島食堂の店内に入るとお昼前だというのに空席は2席ほどしかなかったです。席に座るとさっそくラーメンを注文しました。待っている間テレビの天気予報を見ると、夕立があるかもということでした。傘を持ってきていないので降らないで欲しいです。
 しばらくするとラーメンが出てきました。色を見るととても濃そうですが、生姜のスッキリとした味が口の中に広がるので全然きつくありません。朝起きてから何も食べていなかったせいもあるのでしょうが、一気に食べてスープまで飲み干してしまいました。生姜醤油は初めて食べましたがなかなかおいしかったです。夏の終わりなので汗をかくほど熱かったですが、冬に食べると体が温まってよさそうですね。

【店情報】
店名青島食堂 宮内駅前店(あおしましょくどう みやうちえきまえてん)
住所新潟県長岡市宮内3-5-3
営業時間11:00〜20:00
定休日第3木曜日




信越本線その1 青島食堂を出て時刻表を調べたところ、すぐに到着する長岡行き列車があったため、宮内駅まで戻りました。そして12:16発の信越本線に乗って長岡駅へと行きました。
(画像は長岡駅で撮影)



長岡駅の駅名標 長岡駅は信越本線の駅で上越新幹線も通っています。長岡といえば花火大会が有名ですね。



フレンド CoCoLo長岡店 まず向かったところは駅ビルCoCoLoの中にあるフレンドというお店です。フレンドは新潟では有名なお店で新潟の代表するローカルフードが食べられるお店なのです。



フレンドのイタリアン フレンドのお店では「イタリアン」を注文しました。他のフレンドのお店はファーストフードの店構えなので店内で食べることができるのですが、ここCoCoLo長岡店はテイクアウト専門のため店内で食べることができません。そこでお店のすぐ脇にあるソファーで食べることにしました。イタリアンとはやきそばの上にトマトソースがかかっているものです。さっそくフタを開けると出てきました。たっぷりトマトソースがかかっておいしそうですね。で、いざ食べてみると・・・なんとも不思議な感じ。麺がもちもちしているので食べ応えはありますね。おいしい!というほどではありませんが何となくまた食べたくなる味でした。

【店情報】
店名フレンド CoCoLo長岡店
住所新潟県長岡市城内町1-611-1駅ビルCoCoLo長岡内
営業時間10:00〜20:00
定休日不定休(CoCoLo長岡に準ずる)




信越本線その2 イタリアンを食べてからは東口にあるドトールで時間を潰しました。そして14:00頃長岡駅構内へ。しばらく待っていると直江津方面行きの信越本線の列車が入線してきました。車内に乗り込むとボックスの席は乗客が座っていたのでドア横の座席に座りました。14:36に列車は発車しました。



信越本線その3 列車は単線の線路をのんびりと進み目的地の青海川駅には15:27に到着しました。私の他には2、3組の乗客が降りましたが、皆迎えに来た車に乗って行きました。



青海川駅ホームから見た日本海 青海川駅は無人駅で日本海沿いの駅としては最も海に近い駅として有名で、ドラマの舞台としても使われたことがあるそうです。数年前の土砂崩れによりホームの一部が埋まり信越本線が不通になり、懸命の復旧作業により元通りの駅に戻ったそうです。ホームから見る日本海も健在です。いかがでしょうか、海とは反対側のホームから見る景色は。最高ですね。



青海川駅の駅名標と防風壁 現在は日本海側のホームに防風壁が設置されています。以前はこの防風壁はなく、また駅名標も木製だったこともあり、バックの日本海との景色はそれはもう最高だったそうです。今駅名標が入るアングルで見るとこんな感じです。



青海川駅の駅舎その1 青海川駅にはきれいな駅舎が建てられており、中にはベンチと駅ノートがありたくさんの書き込みがありました。
(逆光で暗く写ってしまいました)



青海川駅の駅舎その2 駅舎のホーム側には青海川駅の場所を示した大きな地図がありました。



青海川駅の様子 青海川駅は近所の工事の人たちがいた他は私一人でしたが、画像の奥に見える山?の上から数人の若者が下りてきて撮影をしていました。上から見るホームもいいかもしれませんね。それから今回は時間が早いため無理ですが、夕方ホームから見える夕日も見てみたいです。



特急北陸 15:55ぐらいに直江津方面から来た特急北越が青海川駅を通過していきました。やはり先頭部分が逆光で暗く写ってしまってますね。



快速くびき野 今度は16:00ちょっと前に長岡方面から快速くびき野が通過していきました。快速なのですが、特急の車両なんですね。乗る際にはちょっとお得感がありますね。



信越本線その4 快速くびき野が通過した後すぐに長岡行きの信越本線の列車が入線してきました。この列車で新潟方面に戻ります。列車は定刻の16:01ぐらいに青海川駅を発車しました。
 青海川駅の隣の鯨波(くじらなみ)という駅名はなかなか味があっていいですね。撮影はできませんでしたが、駅にはクジラの絵とか書かれていた気がします。そうそう、鯨波駅と青海川駅の間には鉄道ファンには有名な撮影ポイントがあるそうで、午前中にはいいアングルで撮影できるそうです。興味がある方は訪れてみてはいかがでしょうか。



信越本線その5 終点の長岡駅には16:55に戻ってきました。今度は同じ信越本線でも新潟方面へと乗り換えです。車内は通勤・通学から帰宅する人たちで混雑していました。列車は17:01に出発しました。



杭州飯店外観 当初の計画では新潟市内で夕食にするつもりでしたが、ここは計画を変更して西燕へと向かいます。途中の東三条(17:26)で下りて同じホームの先端にある0番線から弥彦線の車両に乗り込みました。すると車両の中は学生でいっぱい!!列車の床に直接座る男子学生、シートの上であぐらをかく女子学生・・・、我々が学生の時はこんな風だったかなぁ?
 弥彦線は17:35に東三条駅を出発しました。そして西燕駅(17:50に到着)で下りて杭州飯店へと向かいました。杭州飯店には駅から歩いて10分ほどで着きました。杭州飯店は新潟四大ラーメンの一つ「燕三条流背脂ラーメン」の代表的なお店なのです。そうそう、急遽予定を変更したので、本日宿泊予定のホテルにチェックイン予定時刻が最大2時間ほど遅くなることをお店に着く前に電話連絡しておきました。



杭州飯店の中華そば 地元でも人気店ということで混雑を覚悟して入店しましたが、店内には2組の先客しかいませんでした。おかげでテーブルを一つ占有できました。さっそく中華そばを注文すると、しばらくしてやってきました。背脂が浮いているスープを飲んでみると見た目よりもあっさりしていてそれほど脂っこくありません。またきしめんのような麺を食べてみるとシコシコと歯ごたえがあって食べごたえがあります。それとなんと言っても特徴的なのは上に乗ったタマネギですね。歯ごたえの変化と口の中に残った脂身を解消してくれる気がしました。でも元々脂身が苦手な私なので最後の方はちょっとつらくなってしまいました。一応麺は完食できましたが、スープは全部飲むことができませんでした。ラーメン自体はおいしかったです。スープの表面を覆った脂身のおかげでスープは最後まで熱々でした。汗をたくさんかいてお店を後にしました。

【店情報】
店名杭州飯店(こうしゅうはんてん)
住所新潟県燕市西燕49-4
営業時間11:00〜20:30
定休日月曜日(祝日の場合は翌日)




西燕駅 西燕駅には外が真っ暗になる直前に戻ってくることができました。先に一人待合室で待っている人がいましたが、程なく入線してきた吉田行きの列車に乗っていきました。その後残されたのは私一人。携帯で経路検索をしてみたら新潟へは先ほどの列車に乗って吉田駅から越後線に乗っていった方が早く着いたことがわかりました。ちょっと失敗です。



西燕駅の駅名標 西燕駅の無人駅で駅構内にSuicaの機械が置いてありました。西燕駅から燕駅方面に二駅行くと上越新幹線が停車する燕三条駅です。
 18:44に東三条行きの弥彦線が入線してきましたので乗り込みました。列車が発車してから気付いたのですが、長岡駅へ入るときに18きっぷを見せてから今まで見せてないのです。これって無人駅同士ならばタダで・・・?いや、セコい話はやめておきましょう。



東三条駅の駅名標 座席に座ることはできませんでしたが、終点の東三条駅には18:59に到着しました。ホームに出ると相変わらず学生がたくさん。19:06に新潟行きの信越本線の列車が入線してきましたが、意外と乗車する人が少なく座ることができました。列車の中では外を見ても真っ暗で面白くないのでずっとボーッとしていました。



らくらくトレイン村上 終点の新潟駅には定刻の19:55に到着しました。さすがに新潟駅は人が多くいて忘れかけていた都会の賑やかさを少し思い出しました。改札があるホームへ行くと、そこにはらくらくトレイン村上が停車していました。これは首都圏でいうホームライナーなんでしょうか。



新潟駅外観 新潟駅に来たのは約6年ぶりでしょうか。前回来たのは日韓ワールドカップの準々決勝イングランドvsデンマーク戦の時です。あの時は駅の周辺が賑やかで夜中になっても騒がしかった記憶があります。
 ホテルに向かう途中のコンビニでヨーグルトと飲み物を買いました。



ホテル新潟のデラックスシングル 本日宿泊するのはホテル新潟です。ホテル新潟は新潟市内でも大きなホテルでなかなか評判もいいようです。今回予約したのはデラックスシングルで、画像の通り清潔で広い部屋なのがいいですね。テレビを見ながら先ほど買ったヨーグルトを食べて過ごしました。そして23:00頃寝ました。これで長かった一日目は終了です。



2〜3日目 まだまだラーメン、ついでに新潟競馬観戦へ



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