このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
同じキハ40系列からの改造車でも、こちらはお座敷気動車ふるさとです。
この日の為にわざわざ小牛田から借り入れたようで、その点だけでもイベント主催者側の熱意を感じてしまいます。
さすがに車内に立ち入っての見学はできませんでしたが、中画像のように足場が設けられていて、 そこから車内の様子を窺うことが出来ました。
展示車両ではありませんが、烏山線のキハ40も会場から見ることが出来ました。
こちらは、烏山線全線開通80周年記念のHM(シール)が前面及び側面に貼られています。
会場として一般に公開されているスペースの外では、こうした営業中の車両が頻繁に出入りを繰り返していて、 ここが現役の運転所であることを窺わせています。
メインの展示会場にやってきました。と言ってもふるさとの展示場所から振り返ればすぐソコなんですが・・・
ここには5形式の車両が展示されていました。
左:メイン展示場を小山方から眺めたところ/中:DE10-1571/右画像:キハ40-1004
キハ40は烏山線全線開通80周年を記念して旧首都圏色に塗り替えられた車両です。
左:EF58-61/中:キハ58-1528国鉄急行色!/右:EF81-95(SER色)
先ほどのふるさとを小牛田から借り入れただけでも驚きですが、更に遠くがあったとは!※キハ58のことです
正直、いつかは撮影したかった被写体だけに、ただただ感激!でした。(前面幕が急行なのもポイント高いです)
中:ハイブリット気動車NE@TRAIN/右:EF65-1118(SER色)
一般には公開されていませんでしたが、左画像の建物にある窓から中を覘き見たところ、発見しました。
スペースが無かった為に展示されなかったようですが、それならこの建物ごと公開すれば良いのになぁと、ちょっと思ったり・・・
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
まずは入り口から一番近い場所に展示してあった風っ子を見学します。
今回の一般公開では、展示車両の前に中画像のような展示車両の解説が設置してありました。
で、はじめて車内を見るんですが・・・う〜ん、もうちょっと手を加えてもいいんでないの?というのが本音です。 天井面に配管が露出しているのは、ちょっと殺風景なように感じられて・・・