このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

「富士登山電車」登場

8月8日(土)、河口湖駅で「富士登山電車」の完成セレモニーが開催され、あわせて車両の一般公開と記念運行が行われました。
富士登山電車は、マッターホルン号として親しまれていた1205Fを改造したもので、九州特急でおなじみの水戸岡鋭治氏のデザインにより、まったく新しい車両に生まれ変わりました。
本レポートでは、① 「車両外観」「赤富士(1号車)」「青富士(2号車)」 を、それぞれ写真で紹介します。

      【写真はクリックで大きくなります】

「臨時」の方向幕を掲出して
河口湖−東桂間を往復した
誕生記念列車
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①車両外観

②赤富士(着席券・1号車)1205

新車レポート

2009.8.8

③青富士(自由席・2号車)1305

駐車場側から見る1205 2番ホームから車内へ 富士吉田側から 落款風のロゴ
富士山麓電鉄マーク 窓下のロゴ 窓上のロゴ 窓には各駅名も
連結部の“のれん” 車端部のボックス席 中央部の対面シート
展望カウンター
ライブラリー 対面シート 丸窓は富士見窓という 出入口近くの手掛かり
先頭部のソファ席 対面シート 展望ロングベンチ 左にベビーサークルも
展望カウンター サービスコーナー 青富士の“のれん” ライブラリー

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