このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
定点レポート
2010.5.8
「富士芝桜まつり」臨時列車運転
5月31日まで本栖湖で開催されている「富士芝桜まつり」にあわせ、臨時列車の運転がはじまった。
初日にあたる5月8日(土)は天候に恵まれ、撮影名所の“がんじゃ踏切”と“松久保踏切”周辺には多くの鉄道ファンが集まった。
お目当ての下り“宴”を撮る際、“がんじゃ踏切”は順光で富士山バックの撮影ができるが後追いになり、“松久保踏切”は列車を正面から捉えられるが富士山を撮り込めない、ということで一長一短、苦渋の(?)選択の中での場所選びとなった。
小生は“松久保踏切”側で2時間ほど、定点撮影を試みた。
“松久保踏切”近くにカメラを固定し、行き交う列車を撮影した。
「快速お座敷富士芝桜」(宴)、ホリデー快速1号(M50編成)、「快速富士芝桜まつり」(H61編成)の臨時列車のほか、JR115系、フジサン特急、トーマスランド号、富士登山電車など、様々な車両を撮影できるのが富士急行線の魅力である。
【下のボタンでスライドショーがスタート】
好天に恵まれた富士北麓の休日
タンポポ綿毛の“がんじゃ踏切”
【クリックで拡大】
がんじゃ踏切で列車を待つ
松久保踏切の撮り鉄陣
河口湖駅留置線に並んだJR車両
ミツバツツジと八重桜は見納めに
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |