このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                              2012年12月31日

サイト「富士急行線研究所」休止のご案内


20058月に開設した当サイトへは毎月1000人ほどの来訪者があり、201212月には85千人に達しました。
今日まで続けてこられたのは、こうした底堅い支持のおかげだと感謝していますが、このたび下記の諸事由により当サイトを休止することにしましたのでお知らせいたします。

その第一は、ホームページを運営していると、鉄道趣味を楽しむという本来の目的から、ページを更新しなければならないという方向へ主眼が移ってしまうことです。
言いかえれば、ページが主役で、それに追われてしまうということでしょうか。
第二の理由は、勤務先が変わって富士急行線の日常情報が取りにくくなった、ということです。4月までは、ひと駅ではあったものの電車通勤をしていたため、何かと気が付くことも多かったのですが、5月からは富士急行線とは別方向へ自家用車通勤をしているため情報がとりにくく、看板通りの仕事ができなくなったということです。
そして第三の理由は、富士急行線もファン層が厚くなり、休日には多くの趣味人がやってくるということ。特別な運転のあった日などは、即インターネット上に走行写真が投稿されるので、わざわざ小生が紹介するまでもないということです。

小生も年が明ければすぐに64歳。あらゆる面で後進に道を譲る潮時か、と自覚しているところです。
サイトは、更新しないもののこのまま公開しておきますので、過去のデータとして利用していただければ幸いです。

                                                      富士三六 拝

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください