このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

記念レポート

「河口湖ラベンダー号」(ニューなのはな)歓迎記

2006.7.1

7月1日は富士山お山開きの日、本格的な観光シーズンの幕開けだ。
今年は、この日に「河口湖ラベンダー号」(ニューなのはな)がやってきた。
以下は、カメラ片手の歓迎記である。

9時30分頃、三つ峠・寿間の松久保踏切へ行ってみると、すでに先着組がいて線路際の好位置を確保している。各人が“鉄ちゃんバー”を組み上げ2〜3台カメラを乗せた本格的撮影部隊だ。当方はいつものように1脚を使用。装備の差にやや気後れしながらも一番外側に陣どった。
富士急行線は、6連の列車が撮れる場所が意外と少なく、ここが沿線随一のポイントである。

「河口湖ラベンダー号」は富士吉田まで無停車のため途中通過時間が分からないが、ダイヤからすれば三つ峠を9時49分に発車する大月行(14レ)と交換するのは確実で、この場所を通過するのは9時50分を少し過ぎたころということになる。
実際その通り、大月行(14レ)が通過して入れ替わりに「河口湖ラベンダー号」がやってきた。

撮影組の次の目的は「ホリデー快速河口湖1号」。
指定席設定により方向幕が変わっているのではないか、という期待をもって通過を待つ。10時5分ころ、あずさ色の183・189系がやってきた。
期待とは裏腹に従来通りの「快速」表示だったのにはややがっかり。

「ホリデー快速河口湖1号」が去っても撮影集団はまだ解散しない。トーマス号とフジサン特急を見送って次の目的は「ホリデー快速河口湖3号」だ。最近ではスペーシア色の189系に目が慣れてきたが、それでもこれを撮らずして立ち去る手はない。10時35分を回ったところで、目的の列車が近づいてきた。1号に比べると随分ゆっくりのような気がする。もっとも3号は快速とはいえ、富士急行線内では上大月を通過するだけの実質各駅停車だ。

松久保踏切での撮影を済ませ、河口湖駅に向かった。河口湖ではハーブフェスティバル開催中。駅周辺は大勢の観光客でにぎわっている。駅舎は完成したものの駅前広場は整備に急ピッチ。完成まであと一息だ。
駅を一回りしてみると、一時“消えていた”(6月20日情報センターで既報)モ1形が元の位置に戻っているのに気がついた。化粧直しでもしたのだろうか。見栄えがよくなったような気がする。
留置線には先ほど走行シーンをカメラにおさめたJRの3編成が並んでいる。みればあずさ色車の方向幕がホリデー快速仕様になっている。それにしても6連3本は壮観だ。
2006年7月1日は、富士急行線の新たなページを開く記念日になった。

「河口湖ラベンダー号」を待つ

やってきた485系「河口湖ラベンダー号」

「ホリデー快速1号」は「快速」表示

早くもおなじみになったスペーシアカラー

新装なった河口湖駅

帰ってきたモ1形

あずさ色はいつの間にか「ホリデー快速」の方向幕

河口湖駅を後にしてハーブフェスティバル会場のひとつ、八木崎公園に寄ってみた。
園内は花が咲き乱れ、多くの観光客を歓迎していた。

レトロバスも大活躍

団体のお客様も多い

ラベンダーの香りに包まれる

様々な花が咲いている

池の木も花化粧

アジサイも咲き始めた

7月1日は山開き、富士山には山小屋の
灯りがともった。

山中湖から見た山小屋の灯

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