このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
富士急行線・車両ファイル
編 成 | 写 真 | 説 明 | ||||||||
1001-1101 | 富士吉田駅2番ホームにて(ビールカーとして運用) |
2006年4月からは、オーダーメイドによる貸切列車の取扱いも始めた。 ビールカーのカウンター | ||||||||
1002-1102 | 富士吉田駅3番ホームにて |
通常は普通列車として運用。 1000系の車両はドア開閉 ボタン(冬季用)を設置 | ||||||||
1201-1301 | 月江寺駅ホームにて |
側面ステッカー (追記) 2006年9月19日、マッターホルン号の名称を1205−1305編成に譲った。 | ||||||||
1202-1302 | 富士吉田駅2番ホームにて |
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1203-1303 | 河口湖駅3番ホームにて |
側面方向幕がLEDになっている。 側面方向幕 | ||||||||
1205-1305 | 富士吉田駅2番ホームにて 河口湖駅2番ホームにて |
富士吉田・月江寺間 〈塗色変更〉(追記) スイスBVZ鉄道(現MGB=マッターホルン・ゴッタード・バーン)との姉妹鉄道提携15周年を記念してMGBと同一基調に塗色変更し、2006年9月19日から新「マッターホルン号」として営業運転を開始した。 通常は普通列車として運用。 側面のデザイン | ||||||||
1206-1306 | 富士吉田駅3番ホームにて |
テレビ、座席カバー付き。 テレビと座席カバーが特徴 | ||||||||
1207-1307 | 富士吉田駅3番ホームにて |
テレビ、座席カバー付き。 下吉田駅にて | ||||||||
1208-1308 | 富士吉田駅3番ホームにて |
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【1000系】 (9編成18両)
富士急行線の現有勢力は12編成26両。
2000系、5000系はもちろんのこと、主力の1000系にもそれぞれの編成に個性がある。
(※)説明欄内「車両組成」の左が富士吉田側、右が大月側。
編 成 | 写 真 | 説 明 | ||||||||
第1編成 | 大月駅1番ホームにて |
パノラマ席、ラウンジ、個室などを備えている。 三つ峠・寿間 | ||||||||
第2編成 | 大月駅1番ホームにて |
フジサン特急の号車番号は、パノラマ車両を1号車として順に振られているため、これも逆になっている。 パノラマ席 |
編 成 | 写 真 | 説 明 | ||||||||
5001-5002 | 葭池温泉前駅にて |
大月側が1号車、富士吉田側が2号車。 車内にはジュース類の自動販売機が設置されている。 ドア上部のLED案内が美しい。 LED案内 |
2006.8.20
(1000系には号車番号がない)
編 成 | 写 真 | 説 明 |
モ1号 | 河口湖駅前広場にて | 富士急行の前身である「富士山麓鉄道」が1929年(昭4)の開業に際して新造した車両。 モ1号からモ5号までの5両が製造され、富士山に向かって走る日本有数の急勾配路線用として電気ブレーキや砂まき装置を装備するなど、急勾配対策を万全に施した当時の最新鋭車両であった。 モ1号は、富士急行創立60周年記念事業として、上田丸子電鉄(現・上田電鉄)に譲渡されていた車体を引き取り、整備・復元したものである。(説明看板から) 〈車両諸元〉 クリックして拡大 |
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