このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

トップページ不定期刊・きょうのトピックス不定期刊・きょうのトピックス2018年(平成30年)分今年○周年を迎えるもの

今年○周年を迎えるもの(2018年〔平成30年〕1月1日公開)

 皆様明けましておめでとうございます。本年も本サイトをよろしくお願いいたします。
 さて、今年初めての「不定期刊・きょうのトピックス」は例のごとく今年中国地方で○周年(○には5で割り切れる自然数が入る。なお、上限は125とする)を迎えるもの(本サイトが対象としている道路・市区郡町村・ラジオに限ります)を紹介します。どうぞご覧下さい。

道路編

○周年を迎える重要な告示または政令

周年告示番号または政令番号概要
65周年1953年(昭和28年)5月18日
政令第477号
即日施行の二級国道路線指定の告示。中国地方では179〜191号の13路線が発足した。
25周年1993年(平成5年)5月11日
建設省告示第1,270号
1993年(平成5年)4月1日実施の国道再編を受けて新たな主要地方道路線を指定した告示。中国地方ではこの時275路線(再指定192路線・経路変更3路線・新規指定80路線)が指定された(異動の内容は こちら を参照のこと)。

発足○周年を迎える国道路線(原則として一級国道・二級国道の一般国道への移行と既存路線の経路・起終点変更を除く)

周年路線名称発足年月日備考
65周年国道180号線
国道181号線
国道183号線
国道184号線
国道185号線
国道186号線
国道187号線
国道188号線
国道189号線
国道190号線
国道191号線
1953年(昭和28年)5月18日いずれも当時は二級国道路線。一般国道になったのは1965年(昭和40年)4月1日からである。
55周年国道53号線
国道54号線
国道179号線
国道182号線
国道261号線
国道262号線
1963年(昭和38年)4月1日国道53号線と国道54号線は当時は一級国道路線。
国道179号線と国道182号線、国道261号線、国道262号線は当時は二級国道路線。
一般国道になったのは1965年(昭和40年)4月1日からである。
25周年国道482号線
国道484号線
国道485号線
国道486号線
国道487号線
国道488号線
国道489号線
国道490号線
国道491号線
1993年(平成5年)4月1日

認定○周年を迎える県道路線(現存するもののみ掲載)

県名周年路線名称発足年月日備考
鳥取県60周年(こちらにて掲載)1958年(昭和33年)4月30日
県道101号米子・伯太線
県道102号米子・広瀬線
県道104号西伯・伯太線
県道105号本山・伯太線
県道106号多里・伯太線
1958年(昭和33年)5月27日
50周年県道258号御熊・白兎線
県道271号米子空港線
1968年(昭和43年)6月4日
30周年県道502号米子・境港自転車道線1988年(昭和63年)11月18日
25周年県道40号智頭・用瀬線
県道321号志子部・船岡線
県道322号大江・船岡線
1993年(平成5年)4月1日県道40号智頭・用瀬線は発足当時は一般県道(1994年〔平成6年〕主要地方道昇格)。
15周年県道325号岩美インター線2003年(平成15年)7月1日
5周年県道184号樗谿公園線2013年(平成25年)12月20日
鳥取県
岡山県
50周年県道114号大山・上福田線1968年(昭和43年)8月23日
島根県60周年(こちらにて掲載)1958年(昭和33年)6月13日
55周年県道43号隠岐空港線1963年(昭和38年)10月1日県道43号隠岐空港線は発足当時は一般県道(1977年〔昭和52年〕主要地方道昇格)。
35周年県道16号六日市・錦線1983年(昭和58年)9月27日
30周年県道328号石見空港線1988年(昭和63年)5月10日
25周年県道315号国賀海岸線1993年(平成5年)4月1日
20周年県道333号久城インター線1998年(平成10年)4月17日
15周年県道330号江津インター線2003年(平成15年)9月19日
岡山県55周年県道383号九蟠・東岡山停車場線
県道384号今在家・東岡山停車場線
1963年(昭和38年)1月11日
45周年県道436号布寄・下原線
県道438号西山・布寄線
県道443号大井野・千屋花見線
1973年(昭和48年)1月30日
県道449号押渕・皿線
県道452号小原・船頭線
1973年(昭和48年)3月20日
県道419号日比港線1973年(昭和48年)3月30日
県道431号六条院東・里庄線1973年(昭和48年)8月17日
県道430号玉島黒崎・金光線1973年(昭和48年)9月4日
県道418号鶴海港・坂田線1973年(昭和48年)9月14日
県道450号三浦・勝北線1973年(昭和48年)10月2日
県道451号和田北・鶴田線1973年(昭和48年)10月9日
県道423号福渡停車場線1973年(昭和48年)10月16日
県道455号小山・桑上線
県道700号岡山・総社自転車道線
1973年(昭和48年)11月2日
県道425号磯上・備前線1973年(昭和48年)11月9日
県道417号和気・吉井線1973年(昭和48年)12月14日
40周年県道459号若代・神代線1978年(昭和53年)10月17日
35周年県道96号岡山・赤穂線1983年(昭和58年)3月25日
県道461号矢原・国ヶ原線1983年(昭和58年)12月23日
30周年県道219号原・藤原線1988年(昭和63年)9月22日
25周年県道24号倉敷・清音線
県道90号赤穂・佐伯線
1993年(平成5年)4月1日
広島県50周年県道164号広島・海田線
県道279号広・仁方停車場線
県道285号宮ノ口・瀬戸線
県道330号上三永・竹原線
1968年(昭和43年)7月23日
45周年県道255号比婆山公園・森脇線
県道445号中迫・川北線
1973年(昭和48年)3月30日
県道437号大津・横谷線1973年(昭和48年)10月2日
県道319号勝田・吉田線1973年(昭和48年)12月21日
40周年県道376号立花・池田線
県道462号百谷・新市線
県道465号川尻・安浦線
1978年(昭和53年)11月14日
35周年県道119号佐伯・錦線1983年(昭和58年)4月1日
県道352号高屋・河戸線1983年(昭和58年)9月19日
25周年県道29号吉田・豊栄線
県道44号江田島・大柿線
県道49号本郷・大和線
県道50号本郷・久井線
県道297号石風呂・切串線
1993年(平成5年)4月1日
山口県95周年県道51号下松停車場線
県道52号徳山港線
1923年(大正12年)4月1日
85周年県道55号宇部港線1933年(昭和8年)2月15日
60周年(こちらにて掲載)1958年(昭和33年)10月1日
55周年県道160号石城山公園線
県道185号防府停車場・向島線
県道186号防府停車場・大薮線
県道216号善和・阿知須線
県道223号小野田港線
県道245号永田郷・室津・川棚線
県道275号島戸港線
県道277号長門市停車場線
1963年(昭和38年)5月31日
50周年県道106号文珠山公園線
県道220号宇部空港線
県道222号小野田停車場線
1968年(昭和43年)4月1日
45周年県道192号串・戸田線1973年(昭和48年)3月31日
県道319号大河内・地吉線1973年(昭和48年)8月17日
40周年県道343号宇田・須佐線
県道346号光井・島田線
県道347号下松・新南陽線
1978年(昭和53年)4月1日
県道348号大内・右田線1978年(昭和53年)5月26日
35周年県道16号六日市・錦線
県道59号岩国・錦線
県道60号橘・東和線
県道61号山口・小郡・秋穂線
県道62号山口・旭線
県道66号長門・油谷線
県道67号萩・川上線
県道68号光・日積線
県道69号徳山・本郷線
県道71号小野田・山陽線
県道72号柳井・上関線
1983年(昭和58年)2月8日
県道119号佐伯・錦線
県道351号油田港線
県道352号秋穂港線
県道354号妻崎開作・小野田線
県道355号奥万倉・厚狭線
県道356号久津・小田線
県道357号油谷港線
県道358号人丸停車場線
県道359号大下・日南瀬線
県道360号笹尾・筏場線
県道361号錦・鹿野線
県道362号白木漁港・佐連線
1983年(昭和58年)3月18日
25周年県道24号防府・徳地線
県道36号秋芳・三隅線
1993年(平成5年)4月1日
20周年県道226号津布田・郡線
県道227号厚狭停車場・郡線
1998年(平成10年)1月6日
県道258号武久・椋野線1998年(平成10年)4月28日
10周年県道214号新山口停車場・長谷線2008年(平成20年)2月8日
県道225号船木・津布田線2008年(平成20年)3月31日

開通○周年を迎える主要な道路

県名周年路線名称開通年月日コメント
鳥取県40周年国道9号線
蒲生バイパス
20周年国道9号線
米子道路
(山陰自動車道)
1997年(平成9年)4月16日八頭郡智頭(ちづ)町駒帰〜尾見ランプ(現:智頭南インターチェンジ〔八頭郡智頭町尾見〕)間が開通。開通区間の起点は国道373号線志戸坂峠道路の一般道路と自動車専用道路の切り替え点であり、この時の開通区間は実質的に鳥取県側の中国横断自動車道姫路・鳥取線(鳥取自動車道)として初の開通区間になったことになる。通行料がかからないこともあって開通当初は国道373号線のバイパスとして通行する車は少なくなかったが、この開通区間が鳥取自動車道の一部として本格的に機能するようになるには尾見ランプ改め智頭南インターチェンジ以遠への延伸が実現するまで10年以上待たなければならなかった。
15周年国道9号線
青谷・羽合道路
(山陰自動車道)
2007年(平成19年)3月10日国道313号線北条・倉吉道路は倉吉市を経由して山陰自動車道と米子自動車道を結ぶ地域高規格道路北条・湯原道路の一部を構成する道路で、北条ジャンクション・インターチェンジ(東伯郡北栄町弓原)〜倉吉インターチェンジ(倉吉市和田)間が開通。途中には2箇所の出入口(北栄インターチェンジ〔東伯郡北栄町弓原〕・北栄南インターチェンジ〔東伯郡北栄町米里〕)がある。未改良箇所の多かった倉吉市〜東伯郡北栄町間の国道313号線の改良も建設目的の一つであり、旧道は北条・倉吉道路開通から約1年後の2008年(平成20年)3月31日に区域から外されている(2008年〔平成20年〕3月31日鳥取県告示第206号による)。鳥取県にある市で唯一高速道路の計画のなかった倉吉市にとっては初めての自動車専用道路となったのだが、北条ジャンクション・インターチェンジ付近の山陰自動車道はようやく建設が始まったところであり、一方で米子自動車道方面は未着手の箇所があるためまだ自動車専用道路としては孤立した状態にある。なお、国道313号線は本来は東伯郡北栄町弓原が終点(起点は福山市入船町一丁目)なのだが、なぜ湯原・北条道路とか倉吉・北条道路にしなかったのか、はっきりしたことは分からない。
10周年国道9号線
名和・淀江道路
(山陰自動車道)
5周年国道9号線
鳥取西道路
(山陰自動車道)
国道9号線
中山・名和道路
(山陰自動車道)
鳥取県
島根県
20周年国道9号線
安来道路
(山陰自動車道)
島根県25周年国道9号線
江津道路
1993年(平成5年)3月25日
国道9号線
浜田道路
15周年山陰自動車道
松江自動車道
国道375号線
邑智バイパス
2003年(平成15年)8月8日
国道9号線
江津道路
(山陰自動車道)
10周年県道7号浜田・作木線
口羽バイパス
島根県
広島県
山口県
35周年中国自動車道
岡山県35周年児島湾大橋
30周年瀬戸中央自動車道
25周年山陽自動車道
10周年国道2号線
笠岡バイパス
岡山県
広島県
40周年中国自動車道
30周年山陽自動車道
広島県50周年尾道大橋
35周年広島自動車道
因島大橋
30周年山陽自動車道
国道54号線
祇園新道
25周年山陽自動車道
20周年西瀬戸自動車道
県道21号加茂・油木線
七曲バイパス
15周年芦田川大橋
10周年国道183号線
高道路
広島県
山口県
30周年広島・岩国道路
山陽自動車道
山口県60周年関門国道トンネル1958年(昭和33年)3月9日
45周年中国自動車道
関門橋
1973年(昭和48年)11月14日
35周年沖家室大橋1983年(昭和58年)3月18日
30周年国道2号線
防府バイパス
1988年(昭和63年)11月22日
国道2号線
小月バイパス
1988年(昭和63年)11月28日
25周年国道262号線
宮野バイパス
1993年(平成5年)3月26日
国道435号線
山口・美東バイパス
1993年(平成5年)6月3日
10周年国道2号線
厚狭バイパス
2008年(平成20年)1月26日
国道191号線
萩・三隅道路
(山陰自動車道)
2008年(平成20年)2月23日
5周年宇部湾岸道路
(県道6号山口・宇部線)
2013年(平成25年)3月24日

市区郡町村編

発足○周年を迎える市区町村(現存するもののみ掲載)

※島根県には該当する市区町村は存在しない。

県名周年市区町村名発足年月日備考
鳥取県65周年日野郡江府町1953年(昭和28年)6月1日日野郡江尾町及び神奈川・米沢両村が統合して発足。
倉吉市1953年(昭和28年)10月1日東伯郡上井・倉吉両町及び上小鴨・上北条・北谷・西郷・高城・社各村、東伯郡灘手村上神・寺谷が統合して発足。
東伯郡三朝町1953年(昭和28年)11月1日東伯郡旭・小鹿・竹田・三朝・三徳各村が統合して発足。
岡山県90周年倉敷市1928年(昭和3年)4月1日都窪郡倉敷町が市制施行して発足。
65周年井原市1953年(昭和28年)4月1日小田郡稲倉・大江両村と後月郡井原・高屋・西江原各町及び青野・県主(あがたぬし)・荏原・木之子・山野上各村が統合して発足。
広島県120周年尾道市1898年(明治31年)4月1日御調(みつぎ)郡尾道町が市制施行して発足。
100周年安芸郡熊野町1918年(大正7年)10月1日安芸郡熊野村が町制施行して発足。
60周年竹原市1958年(昭和33年)11月3日豊田郡竹原・忠海両町が統合して発足。
30周年廿日市市1988年(昭和63年)4月1日佐伯(さえき)郡廿日市町が市制施行して発足。
15周年豊田郡大崎上島町2003年(平成15年)4月1日豊田郡大崎・木江(きのえ)・東野(ひがしの)各町が統合して発足。
山口県115周年熊毛郡平生町1903年(明治36年)4月1日熊毛郡平生村が町制施行して発足。
75周年光市1943年(昭和18年)4月1日熊毛郡光・室積両町が統合して発足。
60周年熊毛郡上関町1958年(昭和33年)2月1日熊毛郡上関村が熊毛郡室津村を編入した上で町制施行して発足。
45周年玖珂郡和木町1973年(昭和48年)4月1日玖珂郡和木村が町制施行して発足。
15周年周南市2003年(平成15年)4月21日新南陽・徳山両市、熊毛郡熊毛町、都濃郡鹿野町が統合して発足。

ラジオ編

開局(本放送開始)○周年を迎える放送局(現存するもののみ掲載)

周年放送局名/所在地開局年月日コメント
90周年NHK広島放送局
(広島市中区大手町二丁目)
1928年(昭和3年)7月6日中国地方初の放送局。中国地方における日本放送協会の拠点放送局でもある。
65周年山陽放送
(岡山市北区丸の内二丁目)
1953年(昭和28年)10月1日中国地方
20周年コミュニティエフエム下関
(下関市上田中町二丁目)
1998年(平成10年)7月6日エフエムくらしき(倉敷市白楽町)の開局のわずか8日後に開局した、岡山県で2番目のコミュニティ放送局で愛称はRadio momo。岡山シティエフエム・エフエムくらしき双方が受信できる地域が多いため両者の関係は深いが、それ故に住み分けを図っている点(注51)も注目されるところである。
15周年エフエムいずも
(出雲市里方町)
2003年(平成15年)4月16日エフエム萩(愛称:FM NANAKO。萩市江向)・コミュニティエフエム下関(愛称:COME ON!FM。下関市上田中町二丁目)に次いで開局した、山口県3番目のコミュニティ放送局。前身は2001年(平成13年)夏に山口市阿知須で開催された山口きらら博の会場で放送を流していたイヴェント放送局であり、放送局の名称にそれが反映されている。流している番組は全て自社制作であることや終夜放送には一切手を出していないことが主たる特徴である。
エフエム周南
(周南市久米)
2003年(平成15年)10月7日
10周年エフエムはつかいち
(廿日市市下平良二丁目)
2008年(平成20年)2月23日現在のところ中国地方で最も新しいコミュニティ放送局で愛称はFMサンサンきらら。愛称からもうかがえるように東隣の宇部市にあるコミュニティ放送局・エフエムきららとは姉妹放送局の関係にある。そういうこともあってエフエムきららと共通の番組を流すことが多い(無論独自の番組を流す時間帯もある)。

注釈コーナー

注1:

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください