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上高場の大藤 (太神宮の境内「藤の里公園」)朝倉郡筑前町上高場の、太神宮の境内にある『上高場の大藤』は、 樹齢100年以上、幹回り2.7m、藤棚の面積約420㎡で、花房は1mにも達します。 昭和40年には町の天然記念物として指定されました。 【平成9年3月の立札より】
この大藤は、明治22年に上高場の川原九次郎氏宅より移植したものです。 見ごろは4月下旬から5月上旬で、あたりに良い香りを漂わせます。 毎年「大藤まつり」が開催され、露店が出店します。 |
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| 上高場の大藤。奥の方の幹回り2.7mの藤から、この全ての藤棚が伸びている。撮影時は少し時期が早く、5分咲き〜7分咲きくらい。 | 幹回り2.7mの藤は支柱に支えられている。 | 古い立札が。昭和41年に町指定天然記念物になった時に立てられたものか? この時点では幹回り3m、棚面積300㎡、花房1.2mだったようだ。 |
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| 7分咲きの様子。(2008年4月25日撮影) | 7分咲きの様子。(2008年4月25日撮影) |
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| ほぼ満開の様子。(2015年5月5日撮影) | ほぼ満開の様子。(2015年5月5日撮影) |
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| 大藤の奥にある「中園天神社」 | 藤の里公園には大藤以外に2つの藤棚がある。これは紫と白の藤で作られた藤棚 | 一番新しい藤棚は、ピンク、白、紫の藤で作られている。ピンクの藤。 |
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| 一番新しい藤棚には、ピンク、白、紫の藤が咲く。 | 太神宮の鳥居。藤棚は、写真の左手前、左奥、右奥にある。右奥にあるのが大藤。 | 駐車場のハナミズキ |
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